「そうだリニアを見に行こう」  by 教授   

2017年 06月 21日

春先に局長から「リニアの体験乗車に行って来た」と聞いて、
ちょっとうらやましく思っていました。
体験乗車は抽選なので当選しないと行かれません。
当たるのを待っているといつ行かれるのか分かりません。
・・・見るだけならいつでもOKじゃん。という訳でタイトルのようになりました。

ルートラボで確認して、
橋本からリニア見学センターまでは50km程度、バイクで行ってみる事にしました。
一人だと心細いのでオリックさんに付き合っていただくことにして、
天気予報を気にしつつ6月17日(土)に敢行いたしました。
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天気は快晴。
千葉方面在住のオリックさんと橋本駅10時に待ち合わせ。
YOC御用達のセブンで若干の補給食を仕入れてそのまま西進。
津久井湖、三ヶ木、相模湖プレジャーフォレスト前を通過。
まだ元気。

雛鶴方面への県道35号に乗るまでに2回程道を間違えましたが、
直ぐに気づき引き返して事なきを得ました。
そして「はちみつたい焼き」を発見。
休憩。ここまで約1時間。
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県道35号に入ってからひたすら西進。
快晴はありがたいのですが、この時期暑いです。
「暑い」「腹減った」「腰が痛い」とか言いながら1時間程進んで昼食。
お蕎麦屋さん「あき山」(写真はストリートビューより借用)
自販機の前に高齢?のサイクリスト2人。
「ここから先はずっと上りですよ・・・」
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食事を済ませて雛鶴トンネルへと向かいます。
道は上り基調。
きつい斜度では無いのですがじんわりと効いてきます。
早く峠を越えたい。
トンネルが峠なんですよね。
トンネルを越えて記念撮影。
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下り始めてまもなくリニアの線路。
もう少しだ。ガンバろう。
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昼食休憩後、
約1時間40分程でリニア見学センター着。
たまたま建物から出てきた所長さんと思しき方に親切にしていただき、
バイクの置き場所も無事に確保。
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入館料420円也を支払って中に入ると、
試験車両の走行位置がパネルに表示されている。
10km位先を走行していても1分半位で目の前に来る感じ。
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窓際やバルコニーはリニアの見学場所になっていて親子連れなど多くの人が、
車両の通過を待っている。
写真撮影は、
近づいて来る車両を待ってカメラのシャッタを押すと間に合わない。
・・・で、動画で撮影しながら車両を待つ感じで撮れたのが下の写真。
(動画前半15秒程は待っていた時間で、最後になってガッ~と通過します)


帰路は電車を利用しましたが、
楽しいサイクリング&リニア見学でした。


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# by yamaoyaji_club | 2017-06-21 15:38 | 活動記録 | Comments(4)

師匠、トノ、ウサ吉のはじめてのおやま 八ヶ岳硫黄岳温泉ツアー!   

2017年 05月 21日

まいど、ウサ吉です。
ついに私まで山登り始めちゃいましたよ。
だってトノとガミ師匠が登るというのですもの。
実はウサ吉、山登りは大好きで道具は一通り持っているのですがなんとなくきっかけを失っていたのです。
ということで一人だけクラシカルな装備で登ってみました八ヶ岳硫黄岳(本沢温泉ー夏沢ルート)ではスタート!

朝は5時半に橋本駅。
ちょっと遅いかなー、駐車場いっぱい?などと思いましたが無事到着。
それぞれに準備を済ませて上り始めます。

▼トノの動機は登山道具へのあこがれとみた。とりつきは8時。
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この準備する姿に実に経験の差を感じますね。
師匠、トノ、ウサ吉の三名は無駄に荷物がでかい。
一方でおんせん、スモーキーの玄人二人のコンパクトさはさすがのパッキング。
無駄がありません。実にかっこいい。
▼上り始めて一時間くらい。残雪残る天狗岳(?)が見えてくる
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今回のコースは松原湖から本沢入り口までは車。
その先本沢温泉を経由し、硫黄岳というコース。
結果的には8時間のコースとなりました。
このコースは道も整備されていて、登山というよりハイキングという言葉がぴったりで素人でも全く問題なし。
少なくとも5月の本沢温泉までは。
▼途中の景観案内を望むおんせんさん。
「この絵見たら、解りかけてた位置関係がわかんなくなった」一同うなづく。
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登り始めて2時間弱、休憩地点の本沢温泉に到着。景色が雄大すぎて画角に収まりません。すばらしいです。温泉マニアの師匠は温泉をくまなく偵察。帰路よるであろう大展望露天風呂をかすめて登り始めます。

▼わざと解像度を落としてますが、女性が一名水着で入浴中。帰ってくるまで入っていてくれるだろうか。
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標高が上がり2200m程度になると雪が出てきます。経験豊かな二人が慎重に進んでくれます。それを素人三人がトレースしながら進みます。
この辺からチェーンスパイクなるものを装着。なかなかのスグレモノですが、踏み込む雪が「腐って」いて噛みこんだ雪そのものが崩れます。
春の雪はこんなもののようなのです。
▼ストック、いいですねー必須ですわ。
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さらに上りますとすると見えてきました、硫黄岳爆裂火口壁。
地学マニアのウサ吉大興奮。
▼踏み抜くとひざ丈くらいか。腐った雪と格闘しながら見上げれば硫黄岳
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▼夏沢峠到着。それぞれ補給。今日は空いていて他3パーティー程度がいるだけ。
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さてここまでは雪はあれどもほぼ「舗装路」と言っていいくらいの良い行程。ここからがからがそれっぽい登山です。
標高は2500を超える。
なんせ感度の悪いウサ吉は何も感じないのだが、スモーキーとトノは「空気薄いー」と言いながら登ります。
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▼夏沢峠を越えたあたり。この辺から景観は200度程度で映しきれないのがもどかしい。
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▼森林限界を超え、雪もなくなったのでチェーンスパイクを外して山頂までもう少し
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と、おもいきや意外と登る一時間。
▼やったぜ硫黄岳制覇!
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▼硫黄岳からの赤岳、阿弥陀岳のビュー。
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そして昼食。思い思い食事をとります。ウサ吉はお楽しみ、ビールを開けますが、帰りの足元平気かしら?
トノはちょった体調を崩した模様。食欲なし、でも何とか押し込んでました

さて下りです。
みんな下りが速い!ウサ吉はおっかなびっくり下るわけですが、師匠、スモーキー、トノの三名はぐんぐん下る。
どうもチャリで下りが速い人は山でも早いようです。ウサ吉追いつくのに必死、されど離される。おんせんさんに面倒を見ていただきながらひっそりひっそり下ります。

しかしながら午後に入り、足元の雪の「腐敗度」はさらに進行。この餌食になったのがガミ師匠。
本沢温泉直下で太ももまで踏み抜いて「あかーん、足抜けーん、靴脱げてまう」と泣きそう。
経験豊かなスモーキーの指示を頼りにいったん靴を残して足を抜き、靴だけあとから救出して事なきを得ました。

が、また踏み抜く。
また、踏み抜く
さらに極めつけは
▼踏み抜きからの笑えない滑落。
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この画像は無事でしたから掲載できますが、画像右上から先はもう崖。あそこまでいったら救出を頼むようでした。
本人はいたって冷静で、雪が腐っていたから摩擦も多く、減速感があったので平気と思っていたようでした。
こちらはまじめに「とまれぇぇぇ」と祈りましたよ。

でもね師匠、師匠だけが踏み抜くのは体重のせいだと思いますよ。

▼そして到着、お楽しみは本沢温泉大露天風呂。「この景色でおんせんが温泉だぜ!」
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皆さん気持ちよさそうでしたね。トノは高度のせいか体調不良のため断念。ウサ吉は硫黄臭くすると家人に怒られるので断念。
でもそんなに臭そうではなかったな。入ればよかった。
▼踏み抜いてからは一気に下りのペースが落ちた師匠も無事入浴。「くだり怖くなってん…。」
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ウサ吉は下りに弱い…このころから筋肉痛ではなくてひざの筋が鋭い痛みを覚えていまして、いかにチャリが膝に優しい移動手段かと思った次第でした。
さらに。やはり山頂のビールはやめときゃよかった。酔いが回ることはないのですが、二日酔いの頭痛を高速体験といった感じになってしまいました。高度と関係あるんですかね?
でもね、楽しかったです。道のあるところしか行けないチャリと違って、ほんとの先っちょまで行けるのは登山ならでは。
また行ってみたいと思いました。
と、いうことで「はじめてのおやま八時間」はいろいろあっても事故なく無事終了!
面倒見ていただいてありがとうございました!

▼おまけ①自生する水芭蕉と、気づかない前三人
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▼おまけ②爆裂火口壁の溶岩柱
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溶岩が冷えて収縮するときに縦に裂けて固まるのです。そのうち倒れるように崩れていくのでしょう。

▼おまけ③(おんせん追加)ウサ吉さんのかっこいい写真がなかったので。硫黄岳山頂直下から天狗岳方面。
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# by yamaoyaji_club | 2017-05-21 07:20 | 山の話題 | Comments(2)

春のヤビツはゴリゴリ行くよ   

2017年 04月 30日

まいど。ウサ吉です。皆さん乗ってますか?
ウサ吉も乗ってはおります。クラブの皆さんも乗っております。
中でもノリにノっている二人、コーラさんと石ちゃんが「ヤビツ行きましょう」と誘ってくださいました。
▼相変わらず個性溢れる二人のバイク
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▼石ちゃん号はクラブロゴを入れてくださってます。
このふたり、ホント走るんです。ウサ吉は5kg増量中なのでついていけるかしら。
▼中身

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集まりまして。
今日はきっと前を引いてもらい、ウサ吉はおっさんランでいいのだろうと思っていましたら、コーラさん
「先頭お願いいたします」
いやいや。このメンツでの牽きは無理と思い、
「ヤビツまで道がわからないので前お願いします」とさりげなく促しますが
「何言ってんですか。一本道です」と冗談が通じない。

しからばウサ吉覚悟を決めます。
以前も書きましたが元気な人と走るときは、セーブして最後まで走れるようにという配分をしません。
「出せる全てを前半に突っ込んで少しでも『あの人はえぇぇ』という印象を!」
ということで、ヤビツへのとりつきまでは必死で引きます。しかし会話しながらついて来ていただけるわけで
▼ウサ吉ぜーはーで到着。今は島暮らしの石ちゃん、出張にて余裕の初登頂。
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さて、頑張ったし、ウサ吉大満足。
帰路は?と聞けば「いったん名古木まで下りて、登り返しで石ちゃんTTです」
えぇ知ってましたとも。知ってて聞いたんです。そう言われて誘われたんです。

「でもね、道に迷・・・」
「私だけで蓑毛で引きかえ・・・」
最後まで聞いてくれません。

せっかく登ったのに登り返し。
えぇいままよ。そう、無駄こそ文化!!忘れてなるか座右の銘!

しかーし。
ウサ吉の自己主張であるノーマルクランク×12-25は体を蝕んでおりまして、蓑毛を越えたあたりで左ひざが音を上げましてあとはだましだまし右足一本登り。
この言い訳のためのギア構成は存分にいい仕事をしました。
きつかったー
▼20分以上待たせちゃった。ごめんしゃーい
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▼しかも降りて年賀状ショットとか撮ってるし
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下りは安全運転に徹しますが、ブラインドコーナーでは赤いスポーツカーのナイスランとかに遭遇。
怖かったな。みんなの道路、お互い気をつけましょうね。
ということで湖畔のスプリントもおとなしく走りまして〆は
▼賓頭盧(びんずる)さんにて
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いやー堪能しました。やはりクラブランはいいですね。
本当に楽しかったです。誘ってくださってありがとうございました!

コーラさん、イベント好成績おめでとうございます!また、石ちゃんも遠路はるばるありがとうござました。
また一緒に走りましょう!

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# by yamaoyaji_club | 2017-04-30 18:34 | 練習会 | Comments(2)

YOCしまなみ海道に挑戦(尾道旅情編)   

2017年 04月 19日

2017年4月15日

しまなみ海道サイクリングのために前日に尾道に入る。 局長にとっては初めての町。

▼尾道駅: 港のすぐ前にあり、町全体がコンパクト
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▼駅の後ろはすぐ山が迫る
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▼港のデッキ。 空いていて落ち着いたPier39 てな雰囲気。前の建物が宿泊するグリーンヒル尾道。 その手前が渡船乗り場。 とても便利な立地。
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▼さらに奥に行くと港の倉庫をリノベーションした ONOMICHI U2という商業施設。おしゃれです。
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▼そのモダンな施設とはコントラストを見せる歴史あるアーケード街

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▼夕食は尾道で一番といっても過言でない素敵なお店で。しかもおんせんさんの知人の地元の名士さんがお酒の差し入れまでしてくれました。 4合瓶を教授と局長でおいしく頂きました。

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▼おいしい食事を堪能して、夜の港

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▼お宿は自転車乗りに優しい部屋持ち込みOK

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尾道は良い町でした。


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# by yamaoyaji_club | 2017-04-19 23:35 | ロングツーリング | Comments(0)

YOCしまなみ海道に挑戦(ライド編)   

2017年 04月 18日

2017年4月16日
コース:しまなみ海道(向島運動公園)~AS万田発酵(因島)~AS JAしまなみ共選場(大三島)、AS伯方S・Cパ-ク(伯方島)、瀬戸田高校(生口島)、糸山公園(今治市)今治市(糸山公園)  往復 約150km
メンバー:教授、おんせん、局長

(メンバーの皆さん、写真、文章適当に加筆お願いします)

近年、人気上昇中のしまなみ海道サイクリング。
「グランツールせとうち2017」が開催されるとの情報に対し、教授の前向きな発言により、3名が参加登録し、行ってきました。
イベントのページ:http://www.htv.jp/grandtour2017/index.html 
しまなみ海道の案内 Web: http://www.go-shimanami.jp/ 

▼しまなみ海道の全貌;われわれが走るのはイベント最長の「しまなみマスターコース(140km)」である。
これが、しまなみ海道のほぼ全域を走るコースだ。http://www.htv.jp/grandtour2017/point3.html 
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とにかく土地勘無し、コース情報の予習無し、サボり気味で自転車の脚力無しの3重苦の3人の不安はそれなりにある。 特に海上高く建設されている巨大な橋まで上るのがどの程度大変なのか検討がつかない。 「とにかく、のぼりは頑張らないで温存しよう」という申し合わせでスタートに向かう。

▼しまなみ海道にかかる橋の全貌;
 モデルルートで以下のとおり(尾道起点)。
1)向島~因島大橋(1270m:桁下50m)~因島
2)因島~生口橋(790m:桁下26m)~生口島
3)生口島~多田羅大橋(1480m:桁下40m)~大三島
4)大三島~大三島橋(328m:桁下26m)~伯方島
5)伯方島~伯方・大島大橋(1165m:桁下32m)~大島
6)大島~来島海峡大橋(4105m:桁下65m)~今治市
 橋は6つ。 そして、各島の中の一般道を海岸沿いに走るのが定番のようです。それで片道70kmほど。 しまをしっかり巡ると距離はもっと長くなります。

それではフォトレポート形式でどうぞ。

▼渡し舟でスタートへ向かう(朝、6:30)
しまなみ海道は本州と四国を道路で結ぶルート、ではあるが、あくまでも高速道路をベースにした自動車の道で、サイクリングでは 尾道の目の前にある大きな島、「向島」までは渡し舟で渡り、スタートとなる。 乗船時間はたったの5分ほど。 乗船運賃100円+10円(自転車)。 安いのと、車掌みたいなおばちゃんが一人ひとりから料金を受け取って回る。 のどかな雰囲気である。朝もやの中を渡し舟が行く。
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下船すると3kmほど走り、向島運動公園のイベント会場に向かう。 ここがスタート・ゴールとなる。

▼熊切あさみさんとスタートする地点は朝もやに煙る(7:20)
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参加人数は2000人くらいであろうか、、140kmコースと110kmコースが人数が多い印象。
天気予報は晴天でそこそこ暑くなりそうな予報なのだが、朝は結構寒い。 教授はアームカバー、レッグカバーの装備。 おんせんさんはアームカバーのみだったがおもむろにレッグカバーと取り出し、装着。 局長は半そで短パン状態でちょっと寒い。持参してきたウインドウベストを羽織る。
ゲストが男女2人来ていましたが、男性は興味なくすでに忘れましたが、女性が熊切あさみさんという方。 「どっかで聞いた名前だな~」と思ったが誰か思い出せない、、。(後で、愛之助さんと話題になったお方だと思い出す。 もっと近くで見ればよかった、、)
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このゲストさんも140kmの組の中でスタートしたが、どうも途中(3kmくらい?)で止まってました。そこで終わったかも。 

▼向島~因島
50人くらいずつのグループスタートが開始される。 われわれは140km組の後ろのほうからのスタート。 冷えるために待ち時間中にトイレに行きたくなる局長。 とりえず我慢して最初のASまで頑張ろう。 しまなみのコースの特徴は車の数が非常に少なく、路面もかなり良く走りやすい点です。
コースはまあ平坦な島の田舎道のようなコースです。 海沿いなのですが、朝霧の中で景色がよく見えません。
そのまま因島大橋に上ってゆく。 ここも霧で高度感もなく、景色も見えず淡々と。 この橋だけは自動車路面の下に歩行者、自転車の通路がある2階建て。
走り出しで、霧も濃かったので写真はありません。

局長は走り出してからトイレをずっと我慢してきたので、ASが待ち遠しい。
トイレを済ませ、ここのエイドには特性補給食と案内にあったので楽しみにしていたらなんとサプリみたいな小さいやつ。  次のASに期待をかける。

▼因島~生口島
再び因島を巡り、生口橋にとりつく。 しまなみの橋はみな高い場所にかかっているため、アプローチの上り下りがすべての橋にありますが、斜度が3%程度に抑えられているので、距離はあるが緩やかな上りで助かる。
ここらでやっと霧が晴れてくる。 橋の下に靄がかかりちょっと幻想的な風景。


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メンバー皆「にこにこ」の走り始めです。
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橋への登りはゆるやか。 しかし狭い上に対面通行なので注意が必要。
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橋の上の強風を危惧していたが、当日はさほど強くなくホット安心。 橋上の走りも楽しめます。

▼地元女性スタッフライダーと交流
生口島の海岸沿いもまた、車がすくなく平坦で走りやすい。 生口橋上で前方を走るスタッフビブスを着用した小柄な女性ライダーが気になっていたので、ついてゆく事に。 あまりに付き位置は失礼と、話しかけて併走する。
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小柄で細身なのに結構速い。 かなり乗り込んでいる御仁とお見受けした。「気持ちいいですね~」
「はい、今日のしまなみの風景はかなり特異で珍しいと思います(霧と橋)」「そうなんですか?」「どちらか来られたんですか?」「神奈川です」「わあ~、遠いところからはるばる!!」 なんて会話しながら走ると旅情を掻き立てられますな~。
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まだこのころは脚も元気で快調です。
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▼生口島~大三島
女性ライダーと楽しく走っていたら、パンクか何かで路肩にトラぶっているらしきグループのヘルプに彼女が停止。 私たちはちょっと残念な気分でそのまま先へ。 
そこへどーんと多田羅大橋。 ようし、しまなみ海道はこれだよ、という橋が登場。
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▼大三島~伯方島
大三島橋を越えて、伯方島へ。 このあたりから疲れが出てくる。 往路の50km付近。 空腹感も強く、次のエイドが待ち遠しい。
しかし、橋のたもとでおんせんさんパンク。 今回は3名でスペアチューブ3本。 そのうち1本が消失、今後が懸念されるが、まあ3人がパンクは無いだろうと、先を急ぐ。
伯方エイドで何か空腹を満たそうとしたらなんと長蛇の列。 我々のペースが遅かったのと速い110km組が重なったらしい。 これは列に並んでいると時間がもったいない、ということでコンビにで補給をしようと出発する。 今回のイベントでのエイドの補給を見ると、ツール・ド・東北のエイドがいかに充実しているかを実感する。 あのエイドが普通と思ってはいけないんだ。 
エイドを出ようとすると「伯方の塩ラーメン」という幟に目を奪われる。 速攻で、店内へ。

▼伯方の塩ラーメン
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エイドをスキップして時間を稼ぐつもりが、ラーメン屋でしっかり食っていたらますます遅れる。

▼大島
伯方・大島大橋を越えると大島である。 この島は道路が海岸沿いではなく、島の中心部の山を越える、ルート内で一番厳しく長いアップダウンが堪える。 もうゆるゆるのスピードでとにかく前進、
反対車線をすでに折り返してきた先行グループとすれ違い始め、ちょっと焦る。
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▼来島海峡大橋~今治市 糸山公園(折り返し地点)
やっと最後かつクライマックスな長橋、来島海峡大橋を通過する。
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そして75kmほど走り、12時20分、折り返し地点の糸山公園に到着。
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さあ、復路を戻ります。 我々はかなり後方集団になった模様で、帰りは頑張らないと。 途中エイドもスキップする覚悟。 焦る理由がもうひとつ。 帰りの指定の新幹線に乗るためには遅くとも5時までには向島のゴール地点に帰還する必要がある。
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山も同じだが、前半は目的地へのモチベーションがあるが、帰りは同じ道を戻る義務感のような気分になり、いまいち楽しくない感じ。 それでも景色は良いので頑張る。
前半は局長が前を引く場面が多かったが、復路になったら教授が快調に先行しだす。
それに触発されておんせんさんが飛ばしだす。

▼局長 痛恨のパンク
途中、下りで快調に飛ばしていると局長の前輪に違和感。 パンクだ!(泣)
スペアがもう一本減る。 あと1本しか予備が無い。安全に走ろう。
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▼ゴール
実はYOCプロトンは後半にやけに快調になってきて集団を引き始め、あわよくば、前の集団まで引き上げるという爆走体制に入る。  と快調に飛ばしているとおんせん選手がコーナーの浮き砂にタイヤを取られ、ガードレールに接触、緊急停止する場面もありヒヤッとしたが、何とか4時30分に無事?ゴール。 ふう~。

充実したサイクリングでした。  お勧めは 今治で一泊して愛媛を堪能して帰還、がよろしいと思います。

今回の輪行で思ったこと(教授)
●電車内等で自転車が転倒しないように、フック付の細めのショックコードを持参すべし。
●輪行時の分解組み立て、パンク補修時等に手が汚れることあり。小さな容器に入れて「ピンク石鹸」を持参すべし。


(尾道旅情編 へ続く)

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# by yamaoyaji_club | 2017-04-18 20:15 | ロングツーリング | Comments(4)

春サイの江戸川    

2017年 03月 15日

2017年3月11日
会社方面メンバー数名。
浅草橋~野田市~浅草橋 (80㎞)

久しぶりに江戸川サイクリングコースを走ってきました。
初心者女子ライダー、Cの女子のアシストライドってな感じです。(女子ライダーファンの貴兄のために写真をピックアップしています)
ただし、顔出しNGのため、サングラスでご容赦。

コースはこんな感じ;


スタートして総武線沿いに市川へ向かう。 ここは単調極まりない。

12㎞ほど走って市川橋へ到達。 江戸川には左岸右岸双方にサイクリングコースがある。
ちょうど橋のたもとに年配ライダーがたたずんでいたのでお尋ねしてみる。「右岸左岸、どちらが良いですかね?」「う~ん、こっち側が走りやすいね(東京都側) 関宿までずっと行けるよ。」
ちなみに関宿とは江戸川が利根川から分かれる分岐点です。

すぐに柴又。 では寅さんの町、帝釈天を覗いていきましょう。 

が、すごい人波。 写真撮って、草団子食って退散。

▼今日、江戸川デビューで~す。
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再び江戸川CRに戻り、上流へ快走する。

▼多摩サイくらいしかご存じない方、江戸川は空いてまっせ!
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▼しかもお花畑です。
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▼動画でどうぞ (多摩サイでは考えられない空き方に感動している。。。)





▼野田市のうどんや「ゆでたて屋」で武蔵野うどんを頂く。
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とにかく江戸川CRが行くのが大変ですが、コースはとても良い。

▼おまけ 帰京後の〆は 「うずら鍋で」 まいう~。
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# by yamaoyaji_club | 2017-03-15 23:59 | グルメライド | Comments(2)

♬遠くで銃声を聞きながら~♬ トノ山デビューの巻   

2017年 02月 26日

2017年2月26日(日)


ふれあい館-北岸道路-南山登山口-権現平-南山(ピストン)

940AM ふれあい館

1030AM 権現平

1100AM 南山山頂

1130AM 権現平(ランチタイム)

1230PM 権現平出発

1320PM 北岸道路下山

参考にした山記事 ヤマレコ

最近YOCが本当に山のチームになってしまいそうだ。

今日は、ついにトノが山歩きデビュー。 記念すべき日となりました。

都内では東京マラソンがスタートした頃、トノが局長宅へ現れた。

すっかり山屋の恰好でプロの風情。 聞いたところ、MTBのウエアで来たそう。 これが山ウエアとぴったりです。

局長はトノの初体験に山の楽しみをギュッと凝縮して楽しんでもらおうと準備してまいりました。題してトノへの山のおもてなし作戦。

いつもバイクで走る道を車でささっとアプローチ、ふれあい館の駐車場へ。

940AMにザックを担いで北岸道路を登山口に向かう。 

都内が東京マラソンなら、こちらは宮ケ瀬マラソンが開催されていました。 小学生の部がトンネルからふれあい館への最後の上りでもがいているのを応援しながら登山口にとりつく。

いきなり急な階段。 しかし短いので大丈夫。 その後、尾根への上りが最初きついが、危険なところはなく、杉林から宮ケ瀬湖を眺めながら歩みを進める。 ウオーミングアップにちょうど良い。

▼ややきついが気持ち良い登り

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ひとしきり上ると尾根状のトレールに変わり、なだらかな登りを気持ちよく落ち葉を踏んで進む。 局長の自慢である「天使の曳き」にトノもルンルン。 おもてなし第一弾です。
▼尾根道はらくちん

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そして、トノもおんせんさんに劣らずいわゆる「ギア男」さん。 山道具の質問をずっと浴びせられながら局長は前を曳く。

バイクパーツカタログを読みながらワインは一本空く、というトノは山道具にも並々ならぬ情熱も燃やしているようである。 山靴、ストック、アウター、バーナー、コッヘル、シエラカップ、山ガールとの混浴、などあらゆる質問が繰り出される。 局長は丁寧に一部フィクションも交えながら回答していく。 おもてなし第2弾。

▼なんでも聞いてみよう

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そうこうしているうちに、権現平に到着。 ここはこのトレールの最高地点で標高が569mある。 ちなみに南山は544m。 
▼権現平はユーティリティ溢れる広場

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▼景色も良い

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さて、この南山は何て読むのか、が行程で議題に上がり、「みなみやま」か「なんざん」か、、、論争になる。 自転車で登る東南林道から「なんざん」ではないか? しかし、行き会った年配の女性から道を聞かれた際には「みなみやま」と言っていた。 結局わからず帰宅しましたが、ヤマケイで調べたところ「みなみやま」でした。


▼権現平にはトイレもあるが、冬季はクローズ

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なお、我々馴染みの「韮尾根」を地元民は「にろうね」と呼びます。

権現平に戻る。 ここはとても雰囲気の良い広場と開けた展望台になっている。 ここはYOC恒例の山頂宴会にぴったり。 テーブルはあるわ、雨をしのげる東屋はあるわ、トイレはあるわ、充実のスポットと言えるでしょう。 

少々展望を楽しんだ後、南山を目指します。 多少アップダウンはあるものの、標高としては低い側の南山への尾根道は気持ちよく歩ける穏やかな道。 ほんの20分程度で南山山頂へ到着。 こちらも開けた展望の良い山頂だが、テーブルが2つくらいあるだけの開けた尾根という感じ。

ここからは対岸に高取山と仏果山が臨める。 トノの山頂道標とともに写真を。 おもてなし第3弾。
▼南山山頂にて。 後方は高取山と仏果山

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記念撮影して、ランチ場所の権現平へ引き返す。 

さて、このルート、行き交う人は数組ありましたが、特徴があるのは「ハンター」たち。

尾根道を歩いている間、時々遠くで銃声を聞きながら歩く、とても稀有な体験ができるルートと言えましょう。 おもてなし第4弾。 これは予定外。
▼どうもこのような方々があちこちにいた模様

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権現平に戻る。 ここのおもてなし第5弾は「山では歩くだけでなく、ランチタイムにも寛ぐ」というギアを持っていた。 それは、スキットルに口をつけ、白州をグイッとのどに流し込み、きゅうっと体を引き締めた後、ガスバーナーでお湯を沸かし、温かいランチを楽しんだ後、食後のドリップコーヒーとデザート替わりのチョコクッキーなどを食してまったりと1時間ほど過ごしてしまう。 のどかで気持ちいい広場でした。 

▼まったりランチタイム。 白州とともに、、、。

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その後片付け、尾根を来た道を引き返して下山、 トノはとても楽しかったと喜んでいただきました。

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次回はここで山宴会を計画するぜ。  トノは山ギアを新調するぜ。

おしまい。



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# by yamaoyaji_club | 2017-02-26 22:35 | 山の話題 | Comments(5)

超豪華!赤城山雪上キャンプ by おんせん   

2017年 02月 20日


2017年2月18-19日
参加者 コーゾー、監督、スモーキー、おんせん

前回の金峯山での冬期キャンプが全くの雪なしに終わったYOC登山班(スモーキー、おんせん)は、リベンジということで、赤城山の火口湖である大沼での雪上キャンプを計画した。それに乗ってくれたのが、コーゾー夫妻(奥さまのニックネームは監督であります)。夫妻は、既にテント泊を50回以上経験したテントの達人でなのであります。雪上テントの経験も何度かあるとのこと。

赤城山のキャンプ場は、駐車場からテント場まで徒歩0-1分というロケーションの良さ。ついつい荷物が多くなってしまいます。おんせんもスコップやらワカンやらで70Lのザックでの登場です。結果スモーキーカーは、テント3つとスクリーンタープ、そしてテーブルセットとザックとシュラフなどでもう一杯。乗っている人は全く身動きが取れません。

さて9時頃、現地到着。テントを張る場所を探します。当初の予定通り、湖の氷上にテントを張ります。監督は、「雪上とは聞いていたけど、氷上とは聞いていません」と抵抗したが、下見で何張りもの実績を確認している登山班の意志は固い。結局、岸に近い氷上に設営開始。(後から分かったのですが、テントを氷上に張ることは禁止なんだそうです。良い子は真似をしてはいけません)

ワカサギ釣りが始まっているので、氷は厚さ20cm以上はある(推定50cm)。割れる心配はない。どこもかしこも平坦なので、テントを張るには好適だ。しかし問題は、ペグが利くかどうかだ。案の状、イマイチ利きが悪い。しょうがないので、貴重な水をかけて、凍らせる作戦に出た。気温は零下5度くらいか。なんとかこの作戦が功を奏して、まずはスモーキーさん所有のスクリーンタープを立てる。

スクリーンタープは、4畳半程度の広さがあって、テーブルとディレクターチェア4客を置いても十分な広さがある。炭火を七輪で起こして、寒さ対策もバッチリ。

▼タープの中は、とても快適。


11時頃、タープと七輪を設営して、登山班は湖畔にそびえる赤城山の主峰。黒檜山登山に出発。待機班は、寝るためのテントを設営したり、車までのルート工作をしたりというのが当面の作業です。

▼4つ揃ったタープとテント(午後15時頃の写真)


黒檜山は見た目の穏やかな山容とは違い、登山口からいきなりの急登。踏み跡がしっかりとしているのでアイゼンが利いてどんどん高度を稼いで往く。登り始めてから10分ほどで尾根に出る。多少斜度は緩むが、脚を休ませるところはない。先頭を往くスモーキーさん、いいペースを刻む。登山口から1時間ほどで、1828mの黒檜山頂に到着してしてしまった。スモーキーさん曰く「こんなに簡単に山頂を踏んだ登山は初めて」とのこと。

登り初めは、晴れていたのですが、山頂では曇り。しかしここのところ快晴の登山が続いている登山班は、晴れてくると信じて、パンなど食べながら待つこと30分。段々雲が薄くなって来ました。

▼山頂近くからのビュー。

▼やや雲が薄くなり晴れそうになってきた山頂。
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このままピストンで下山するにはもったいない天気になって来たので、予定を変更して、南の稜線から駒ヶ岳・大沼経由で戻ることにする。駒ヶ岳への稜線からは、関東平野が一望でき、なかなか気分のいい稜線です。天気は快晴といってもよい感じになって来ました。

▼駒ヶ岳への稜線。


稜線から大沼への下りは、ところどころ敢えてルートを外して、踏み跡のない新雪を一気に下ります。斜度がキツいと圧雪されたルートより、こっちの方が早い。

▼こんな感じの道なきところを一気に下ります。


14時10分。大沼のビジターセンターまで下って来た。ここからワカサギ釣りの人達の間を抜けて、氷上を我らがテントまでショートカットする。遥か向こうに見えるテントをめざして歩いていると、今日の探査を終えてBCに帰還する南極探検隊にでもなった気分だ。

▼わかさぎ釣りのかたつむりテントがいっぱい。あまり釣れてないみたい。


待機班のお出迎えをえて、14時40分無事帰還。

▼本日の探検を終えてBCに戻る隊員の図
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16時頃から、いよいよ本日のメインイベントの宴会を始める。まずは、タコとエビ、キノコのアヒージョです。氷上キャンプにぴったりの一品です。続いては、メインの鳥団子鍋です。鳥のすり身に味噌を隠し味で練り込む監督秘伝の一品。おつまみには、スルメ、サラミなどもあります。他のテントの料理は見てませんが、我々今日はメニュー的に勝ち組なのは間違いありません!

▼ホットワインにチーズのおつまみ。


▼タコとエビ、キノコのアヒージョ。


▼メインは、鶏団子鍋。


▼スモーキーさんが山形で仕入れたワザ。雪のランタン。


締めのラーメンの前に、焚き火を起こす。一斗缶に、穴を開けて即席のストーブです。燃料は薪。火を見てると心が和みます。なかなか暖かいんですが、寒さに弱いおんせんは、タープの中がやっぱりいいな。

締めの後は、デザートにぜんざいです。寒い夜には、この甘さが嬉しい。食事を食べ終わったら、みんなの関心は今夜いかに快適に寝るかという所に移る。

21時全員自分のテントに入り、就寝です。各自いろいろと防寒対策を施す。私の寒さ対策は、以下。まず上着はノースフェイスの Cubic Tech Trango Parkaを投入。こいつは表地がキューベンファイバー(ダイニーマ織り込み特殊生地)採用のノースフェイス高所用シリーズ「サミットシリーズ」の意欲作だ(後にこれは私的に失敗作と判断することになる)。

足は、モンベルのダウン入りテントソックス。床に100均の銀マットと山と道の1人用マット。クローズドセルで軽量なのに暖かい。シュラフは、FREELIGHTのWrapta 3.5というヤツで、どうせ潰れる背中側のダウンを無くし、表側にダウンを寄せている。

結果はどうだったかというと、上半身はいいんですが足が寒い。外気は恐らくマイナス10度位。最後は予備のシュラフを2重に使って対応しました。

スモーキーさん、コーゾーさんは、夜中に外に出てタープの熾火の追加やペグのチェックなどしていた模様。私は寒くて起き出せず。

我々にとって本当の問題は、寒さではなく雪と風でした。天気予報では、雪の心配はなかったはずなのですが、山の天気はわからないもの。夜になって粉雪が、風速5-10mの風て吹き付けてくる様になった。ペグ打ちが甘いので心配していたんですが、結果的にどのテントもタープも問題なく立っていた。唯一の被害は、タープの隙間から雪が吹き込み、中の椅子や道具が雪まみれになった程度。

▼雪まみれになったタープの中。
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朝7時から起き出して強風の中、朝食の準備。メニューは、おんせんの希望でサンドイッチとミネストローネ。だがサンドイッチはあまりいい選択ではなかった。マイナス8度の寒さの中では、やはり暖かいメニューがベストと思います。

▼ハムとマッシュルームのサンドイッチ。おんせん担当。
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さあそろそろ撤収かなと準備を始めたら事件は起きた。なんと、タープのフレームが強風で折れてしまったのだ。直径1センチ以上ありそうなアルミ管が折れるとは。これが夜中だったら、大変だった。フレームが、折れると連鎖的に他のフレームも折れやすくなり、あっという間にタープは、倒壊していたと思われる。撤収前というのは不幸中の幸いだった。

▼折れたタープのフレーム。
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▼強風の中の撤収は、1時間くらいはかかった。
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という感じで今回の雪上キャンプは、氷上での設営、強風の中での撤収、低温下のテン泊、火熾しなどYOC登山・キャンプ班の経験値もかなりアップして終了です。

--

閑話休題。

Cubic Tech Trango Parkaのダメなところは、通気性がゼロなこと。汗が中にこもるだけならまだしも、しばらくしてから結露となって、袖口や裾のところから水滴となってしたたり落ちてくる。汗をかくような環境は想定していない高所用ってことなんだろうけど。


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# by yamaoyaji_club | 2017-02-20 21:55 | 山の話題 | Comments(9)

寒いけど走ってはいまして   

2017年 02月 12日

まいど。ウサ吉です。
節分過ぎたのに寒いですね。でも細々と走っているんですよ
年始に駅伝応援したのをきっかけに、ご近所出場校巡りとか。
▼拓大。マムシに注意
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▼法政。オレンジ色でいいですね。
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▼青学。三連覇おめでとー!
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ヤンさんと大垂水。
▼大根すり絡み餅モグモグ。モグモグランは最終週末。

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▼今週は木曜日の雪が残ってました。
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今年はサボっているせいなのか、クリートを調整したからなのか膝が痛くなりません。
あぁ、乗らない理由がない。
ということで安全運転で走りましょう。

手抜き(笑)

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# by yamaoyaji_club | 2017-02-12 16:47 | Comments(0)

日本百名山ハイキング(武尊山) by スモーキー   

2017年 02月 05日

武尊山 厳冬期ハイク

24日 

メンバー: おんせん、スモーキー

前回(新春金峰山ツアー)は思いのほか積雪がなく少し物足りない、おんせん・スモーキーコンビが次に選んだのは、ここ武尊山。

“武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。山名は日本武尊からきたと言われている。前武尊の頂上には高さ4尺くらいの銅像が立っているがそれは日本武尊を現したものである” 深田久弥 日本百名山より

行程

5:00 相模原IC

7:50 川場スキー場駐車場(沼田IC経由)

8:30 リフト乗車

9:00 リフトトップより登山開始

9:55 剣ヶ峰山山頂

11:15 武尊山山頂

12:15 下山開始

14:00 リフトトップ下山

19:30 赤城山、大沼を散策後、帰宅


まだ薄暗い中、スモーキー号は圏央道を北上、関越道沼田ICを目指していた。前日の天気予報では高気圧が張り出し絶好の日和であったが、今朝になってみると高気圧は太平洋上四国付近にあった。朝焼けの様子から関東地方は快晴であったが武尊山近辺はどうか?少し心配しながら進む。関越道に入る鶴ヶ島JCTから3箇所で渋滞になりながら計画より20分遅れで駐車場着。駐車場は視界良好であるが山頂はガスに包まれていた。

川場スキー場の立体駐車場3階ではリフト運行開始を待つ登山者が数組、スキー、ボード客はまばらな様子でまだ駐車場も閑散としている。(我々が帰る時に立体駐車場だけでなく屋外駐車場もほぼ満車でスキー場も大変賑わっていました。)

今回は厳しい山行なりそうなので、スモーキーは上下三枚構成(インナー、中間着、アウターシェル)を選択しました。

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登山者は登山届けを記入しないとリフト券が買えない仕組みになっていて、指定の用紙にて登山届けを作成して往復券を購入、売り場の方から行き先の確認と昨日までのトレースは消えていること、雪崩れリスク、雪庇が大きくなっていることなど大変危険だと注意を促され、かつ、自己責任での入山とスキー場では責任は負えない点の確認を行いリフト券を購入した。ICカードになっていて片道2本のリフトを乗り継いであっという間に標高1900mへ。

すでに10組20名くらいのパーティが準備をしているがまだトレースがついていない。

プロトンは誰か逃げに行って欲しいが誰も逃げない。そんな様子見が続いている様子の中、我々も準備、今回は新雪フカフカの雪を楽しめるのでワカンとアイゼンの組み合わせ、おんせんさんは周囲の選択をみてアイゼンを選択。
(反省:ワカンとアイゼンのダブル装着は、ワカンを付けてからアイゼンをつけましょう。そうしないとワカンの紐が痛みます。)

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一組目が出て行くと待ってましたとばかりに次々にトレースに続いていき、我々も少し遅れて続く。

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スキー場から数十メートル上がったところで大きな岩壁を裏側樹林帯から登る、いきなりかなりの急登だ。

視界2,3百メートルくらいか、先行者のトレースと雪庇を意識して進めば迷うことはないが、眺望がないので淡々と登る感じ。

このコースの名所、剣ヶ峰を越えたあたりで一瞬だけガスが切れて山頂を目視することができ、一気にテンションが上がる。

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時折吹く強風に煽られながらもエビの尻尾だらけの稜線を歩きぬいて山頂へ。

のぼり始めから写真を撮りながらのんびり進んで二時間で登れました。 


山頂では眺望を期待して多くのパーティが待機、一瞬抜けるガスに一喜一憂していたが、山頂より先に輩が一名いたのをスモーキーは見逃さず我々もその行動を追って進んでみると美しいシュカブラが続く稜線と日本武尊像に会うことができました。

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そうこうしているうちに視界が一気に晴れて、再び山頂に戻ると360度全方位パノラマが堪能できたのでありました。登ってきた稜線が明瞭となり剣ヶ峰山が槍が岳、烏帽子岳のようにカッコイイ。

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この後は稜線と遠方の眺望を楽しみながら、滑落停止訓練などしつつ下山しました。

リフト乗り場に戻るころには我々の評価は120点まで急上昇。“これまでの雪山で一番雪山らしい山行で、程よい行程、眺望、山容がそろった素晴らしい山であった。”byおんせんさん


それでは、イメージを膨らませて画像をお楽しみください。ではー。
▼山頂を超え進む先行者

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▼稜線を行くスモーキー
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▼おんせんさん
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▼山頂を超えた先から振り返ってみた山頂
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▼先行者が戻ってきて立ち話。日本武尊像までガイドしていただきました。
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▼山頂へ戻るの図
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▼下山する別パーティ
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▼剣ヶ峰山への最後の登り
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▼谷川岳やら名山を一望できる稜線上でテント泊の準備をする単独者と取材するおんせんさん
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▼こういう雪山の造形がたまらなく好き
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▼おんせんさん
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▼剣ヶ峰山から武尊山をふりかえる。
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▼谷川岳もようやく顔を出してくれました。
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▼雪上のポコポコしたオブジェと赤城山。これなんだかわかりますか? 
数日まえのトレース跡なんです。踏み固まった部分だけが残ってまわりのパウダーが風で飛ばされてできるんです。
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# by yamaoyaji_club | 2017-02-05 17:35 | 山の話題 | Comments(1)