春サイの江戸川    

2017年 03月 15日

2017年3月11日
会社方面メンバー数名。
浅草橋~野田市~浅草橋 (80㎞)

久しぶりに江戸川サイクリングコースを走ってきました。
初心者女子ライダー、Cの女子のアシストライドってな感じです。(女子ライダーファンの貴兄のために写真をピックアップしています)
ただし、顔出しNGのため、サングラスでご容赦。

コースはこんな感じ;


スタートして総武線沿いに市川へ向かう。 ここは単調極まりない。

12㎞ほど走って市川橋へ到達。 江戸川には左岸右岸双方にサイクリングコースがある。
ちょうど橋のたもとに年配ライダーがたたずんでいたのでお尋ねしてみる。「右岸左岸、どちらが良いですかね?」「う~ん、こっち側が走りやすいね(東京都側) 関宿までずっと行けるよ。」
ちなみに関宿とは江戸川が利根川から分かれる分岐点です。

すぐに柴又。 では寅さんの町、帝釈天を覗いていきましょう。 

が、すごい人波。 写真撮って、草団子食って退散。

▼今日、江戸川デビューで~す。
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再び江戸川CRに戻り、上流へ快走する。

▼多摩サイくらいしかご存じない方、江戸川は空いてまっせ!
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▼しかもお花畑です。
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▼動画でどうぞ (多摩サイでは考えられない空き方に感動している。。。)





▼野田市のうどんや「ゆでたて屋」で武蔵野うどんを頂く。
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とにかく江戸川CRが行くのが大変ですが、コースはとても良い。

▼おまけ 帰京後の〆は 「うずら鍋で」 まいう~。
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# by yamaoyaji_club | 2017-03-15 23:59 | グルメライド | Comments(2)

♬遠くで銃声を聞きながら~♬ トノ山デビューの巻   

2017年 02月 26日

2017年2月26日(日)


ふれあい館-北岸道路-南山登山口-権現平-南山(ピストン)

940AM ふれあい館

1030AM 権現平

1100AM 南山山頂

1130AM 権現平(ランチタイム)

1230PM 権現平出発

1320PM 北岸道路下山

参考にした山記事 ヤマレコ

最近YOCが本当に山のチームになってしまいそうだ。

今日は、ついにトノが山歩きデビュー。 記念すべき日となりました。

都内では東京マラソンがスタートした頃、トノが局長宅へ現れた。

すっかり山屋の恰好でプロの風情。 聞いたところ、MTBのウエアで来たそう。 これが山ウエアとぴったりです。

局長はトノの初体験に山の楽しみをギュッと凝縮して楽しんでもらおうと準備してまいりました。題してトノへの山のおもてなし作戦。

いつもバイクで走る道を車でささっとアプローチ、ふれあい館の駐車場へ。

940AMにザックを担いで北岸道路を登山口に向かう。 

都内が東京マラソンなら、こちらは宮ケ瀬マラソンが開催されていました。 小学生の部がトンネルからふれあい館への最後の上りでもがいているのを応援しながら登山口にとりつく。

いきなり急な階段。 しかし短いので大丈夫。 その後、尾根への上りが最初きついが、危険なところはなく、杉林から宮ケ瀬湖を眺めながら歩みを進める。 ウオーミングアップにちょうど良い。

▼ややきついが気持ち良い登り

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ひとしきり上ると尾根状のトレールに変わり、なだらかな登りを気持ちよく落ち葉を踏んで進む。 局長の自慢である「天使の曳き」にトノもルンルン。 おもてなし第一弾です。
▼尾根道はらくちん

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そして、トノもおんせんさんに劣らずいわゆる「ギア男」さん。 山道具の質問をずっと浴びせられながら局長は前を曳く。

バイクパーツカタログを読みながらワインは一本空く、というトノは山道具にも並々ならぬ情熱も燃やしているようである。 山靴、ストック、アウター、バーナー、コッヘル、シエラカップ、山ガールとの混浴、などあらゆる質問が繰り出される。 局長は丁寧に一部フィクションも交えながら回答していく。 おもてなし第2弾。

▼なんでも聞いてみよう

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そうこうしているうちに、権現平に到着。 ここはこのトレールの最高地点で標高が569mある。 ちなみに南山は544m。 
▼権現平はユーティリティ溢れる広場

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▼景色も良い

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さて、この南山は何て読むのか、が行程で議題に上がり、「みなみやま」か「なんざん」か、、、論争になる。 自転車で登る東南林道から「なんざん」ではないか? しかし、行き会った年配の女性から道を聞かれた際には「みなみやま」と言っていた。 結局わからず帰宅しましたが、ヤマケイで調べたところ「みなみやま」でした。


▼権現平にはトイレもあるが、冬季はクローズ

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なお、我々馴染みの「韮尾根」を地元民は「にろうね」と呼びます。

権現平に戻る。 ここはとても雰囲気の良い広場と開けた展望台になっている。 ここはYOC恒例の山頂宴会にぴったり。 テーブルはあるわ、雨をしのげる東屋はあるわ、トイレはあるわ、充実のスポットと言えるでしょう。 

少々展望を楽しんだ後、南山を目指します。 多少アップダウンはあるものの、標高としては低い側の南山への尾根道は気持ちよく歩ける穏やかな道。 ほんの20分程度で南山山頂へ到着。 こちらも開けた展望の良い山頂だが、テーブルが2つくらいあるだけの開けた尾根という感じ。

ここからは対岸に高取山と仏果山が臨める。 トノの山頂道標とともに写真を。 おもてなし第3弾。
▼南山山頂にて。 後方は高取山と仏果山

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記念撮影して、ランチ場所の権現平へ引き返す。 

さて、このルート、行き交う人は数組ありましたが、特徴があるのは「ハンター」たち。

尾根道を歩いている間、時々遠くで銃声を聞きながら歩く、とても稀有な体験ができるルートと言えましょう。 おもてなし第4弾。 これは予定外。
▼どうもこのような方々があちこちにいた模様

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権現平に戻る。 ここのおもてなし第5弾は「山では歩くだけでなく、ランチタイムにも寛ぐ」というギアを持っていた。 それは、スキットルに口をつけ、白州をグイッとのどに流し込み、きゅうっと体を引き締めた後、ガスバーナーでお湯を沸かし、温かいランチを楽しんだ後、食後のドリップコーヒーとデザート替わりのチョコクッキーなどを食してまったりと1時間ほど過ごしてしまう。 のどかで気持ちいい広場でした。 

▼まったりランチタイム。 白州とともに、、、。

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その後片付け、尾根を来た道を引き返して下山、 トノはとても楽しかったと喜んでいただきました。

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次回はここで山宴会を計画するぜ。  トノは山ギアを新調するぜ。

おしまい。



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# by yamaoyaji_club | 2017-02-26 22:35 | 山の話題 | Comments(5)

超豪華!赤城山雪上キャンプ by おんせん   

2017年 02月 20日


2017年2月18-19日
参加者 コーゾー、監督、スモーキー、おんせん

前回の金峯山での冬期キャンプが全くの雪なしに終わったYOC登山班(スモーキー、おんせん)は、リベンジということで、赤城山の火口湖である大沼での雪上キャンプを計画した。それに乗ってくれたのが、コーゾー夫妻(奥さまのニックネームは監督であります)。夫妻は、既にテント泊を50回以上経験したテントの達人でなのであります。雪上テントの経験も何度かあるとのこと。

赤城山のキャンプ場は、駐車場からテント場まで徒歩0-1分というロケーションの良さ。ついつい荷物が多くなってしまいます。おんせんもスコップやらワカンやらで70Lのザックでの登場です。結果スモーキーカーは、テント3つとスクリーンタープ、そしてテーブルセットとザックとシュラフなどでもう一杯。乗っている人は全く身動きが取れません。

さて9時頃、現地到着。テントを張る場所を探します。当初の予定通り、湖の氷上にテントを張ります。監督は、「雪上とは聞いていたけど、氷上とは聞いていません」と抵抗したが、下見で何張りもの実績を確認している登山班の意志は固い。結局、岸に近い氷上に設営開始。(後から分かったのですが、テントを氷上に張ることは禁止なんだそうです。良い子は真似をしてはいけません)

ワカサギ釣りが始まっているので、氷は厚さ20cm以上はある(推定50cm)。割れる心配はない。どこもかしこも平坦なので、テントを張るには好適だ。しかし問題は、ペグが利くかどうかだ。案の状、イマイチ利きが悪い。しょうがないので、貴重な水をかけて、凍らせる作戦に出た。気温は零下5度くらいか。なんとかこの作戦が功を奏して、まずはスモーキーさん所有のスクリーンタープを立てる。

スクリーンタープは、4畳半程度の広さがあって、テーブルとディレクターチェア4客を置いても十分な広さがある。炭火を七輪で起こして、寒さ対策もバッチリ。

▼タープの中は、とても快適。


11時頃、タープと七輪を設営して、登山班は湖畔にそびえる赤城山の主峰。黒檜山登山に出発。待機班は、寝るためのテントを設営したり、車までのルート工作をしたりというのが当面の作業です。

▼4つ揃ったタープとテント(午後15時頃の写真)


黒檜山は見た目の穏やかな山容とは違い、登山口からいきなりの急登。踏み跡がしっかりとしているのでアイゼンが利いてどんどん高度を稼いで往く。登り始めてから10分ほどで尾根に出る。多少斜度は緩むが、脚を休ませるところはない。先頭を往くスモーキーさん、いいペースを刻む。登山口から1時間ほどで、1828mの黒檜山頂に到着してしてしまった。スモーキーさん曰く「こんなに簡単に山頂を踏んだ登山は初めて」とのこと。

登り初めは、晴れていたのですが、山頂では曇り。しかしここのところ快晴の登山が続いている登山班は、晴れてくると信じて、パンなど食べながら待つこと30分。段々雲が薄くなって来ました。

▼山頂近くからのビュー。

▼やや雲が薄くなり晴れそうになってきた山頂。
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このままピストンで下山するにはもったいない天気になって来たので、予定を変更して、南の稜線から駒ヶ岳・大沼経由で戻ることにする。駒ヶ岳への稜線からは、関東平野が一望でき、なかなか気分のいい稜線です。天気は快晴といってもよい感じになって来ました。

▼駒ヶ岳への稜線。


稜線から大沼への下りは、ところどころ敢えてルートを外して、踏み跡のない新雪を一気に下ります。斜度がキツいと圧雪されたルートより、こっちの方が早い。

▼こんな感じの道なきところを一気に下ります。


14時10分。大沼のビジターセンターまで下って来た。ここからワカサギ釣りの人達の間を抜けて、氷上を我らがテントまでショートカットする。遥か向こうに見えるテントをめざして歩いていると、今日の探査を終えてBCに帰還する南極探検隊にでもなった気分だ。

▼わかさぎ釣りのかたつむりテントがいっぱい。あまり釣れてないみたい。


待機班のお出迎えをえて、14時40分無事帰還。

▼本日の探検を終えてBCに戻る隊員の図
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16時頃から、いよいよ本日のメインイベントの宴会を始める。まずは、タコとエビ、キノコのアヒージョです。氷上キャンプにぴったりの一品です。続いては、メインの鳥団子鍋です。鳥のすり身に味噌を隠し味で練り込む監督秘伝の一品。おつまみには、スルメ、サラミなどもあります。他のテントの料理は見てませんが、我々今日はメニュー的に勝ち組なのは間違いありません!

▼ホットワインにチーズのおつまみ。


▼タコとエビ、キノコのアヒージョ。


▼メインは、鶏団子鍋。


▼スモーキーさんが山形で仕入れたワザ。雪のランタン。


締めのラーメンの前に、焚き火を起こす。一斗缶に、穴を開けて即席のストーブです。燃料は薪。火を見てると心が和みます。なかなか暖かいんですが、寒さに弱いおんせんは、タープの中がやっぱりいいな。

締めの後は、デザートにぜんざいです。寒い夜には、この甘さが嬉しい。食事を食べ終わったら、みんなの関心は今夜いかに快適に寝るかという所に移る。

21時全員自分のテントに入り、就寝です。各自いろいろと防寒対策を施す。私の寒さ対策は、以下。まず上着はノースフェイスの Cubic Tech Trango Parkaを投入。こいつは表地がキューベンファイバー(ダイニーマ織り込み特殊生地)採用のノースフェイス高所用シリーズ「サミットシリーズ」の意欲作だ(後にこれは私的に失敗作と判断することになる)。

足は、モンベルのダウン入りテントソックス。床に100均の銀マットと山と道の1人用マット。クローズドセルで軽量なのに暖かい。シュラフは、FREELIGHTのWrapta 3.5というヤツで、どうせ潰れる背中側のダウンを無くし、表側にダウンを寄せている。

結果はどうだったかというと、上半身はいいんですが足が寒い。外気は恐らくマイナス10度位。最後は予備のシュラフを2重に使って対応しました。

スモーキーさん、コーゾーさんは、夜中に外に出てタープの熾火の追加やペグのチェックなどしていた模様。私は寒くて起き出せず。

我々にとって本当の問題は、寒さではなく雪と風でした。天気予報では、雪の心配はなかったはずなのですが、山の天気はわからないもの。夜になって粉雪が、風速5-10mの風て吹き付けてくる様になった。ペグ打ちが甘いので心配していたんですが、結果的にどのテントもタープも問題なく立っていた。唯一の被害は、タープの隙間から雪が吹き込み、中の椅子や道具が雪まみれになった程度。

▼雪まみれになったタープの中。
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朝7時から起き出して強風の中、朝食の準備。メニューは、おんせんの希望でサンドイッチとミネストローネ。だがサンドイッチはあまりいい選択ではなかった。マイナス8度の寒さの中では、やはり暖かいメニューがベストと思います。

▼ハムとマッシュルームのサンドイッチ。おんせん担当。
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さあそろそろ撤収かなと準備を始めたら事件は起きた。なんと、タープのフレームが強風で折れてしまったのだ。直径1センチ以上ありそうなアルミ管が折れるとは。これが夜中だったら、大変だった。フレームが、折れると連鎖的に他のフレームも折れやすくなり、あっという間にタープは、倒壊していたと思われる。撤収前というのは不幸中の幸いだった。

▼折れたタープのフレーム。
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▼強風の中の撤収は、1時間くらいはかかった。
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という感じで今回の雪上キャンプは、氷上での設営、強風の中での撤収、低温下のテン泊、火熾しなどYOC登山・キャンプ班の経験値もかなりアップして終了です。

--

閑話休題。

Cubic Tech Trango Parkaのダメなところは、通気性がゼロなこと。汗が中にこもるだけならまだしも、しばらくしてから結露となって、袖口や裾のところから水滴となってしたたり落ちてくる。汗をかくような環境は想定していない高所用ってことなんだろうけど。


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# by yamaoyaji_club | 2017-02-20 21:55 | 山の話題 | Comments(9)

寒いけど走ってはいまして   

2017年 02月 12日

まいど。ウサ吉です。
節分過ぎたのに寒いですね。でも細々と走っているんですよ
年始に駅伝応援したのをきっかけに、ご近所出場校巡りとか。
▼拓大。マムシに注意
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▼法政。オレンジ色でいいですね。
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▼青学。三連覇おめでとー!
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ヤンさんと大垂水。
▼大根すり絡み餅モグモグ。モグモグランは最終週末。

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▼今週は木曜日の雪が残ってました。
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今年はサボっているせいなのか、クリートを調整したからなのか膝が痛くなりません。
あぁ、乗らない理由がない。
ということで安全運転で走りましょう。

手抜き(笑)

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# by yamaoyaji_club | 2017-02-12 16:47 | Comments(0)

日本百名山ハイキング(武尊山) by スモーキー   

2017年 02月 05日

武尊山 厳冬期ハイク

24日 

メンバー: おんせん、スモーキー

前回(新春金峰山ツアー)は思いのほか積雪がなく少し物足りない、おんせん・スモーキーコンビが次に選んだのは、ここ武尊山。

“武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。山名は日本武尊からきたと言われている。前武尊の頂上には高さ4尺くらいの銅像が立っているがそれは日本武尊を現したものである” 深田久弥 日本百名山より

行程

5:00 相模原IC

7:50 川場スキー場駐車場(沼田IC経由)

8:30 リフト乗車

9:00 リフトトップより登山開始

9:55 剣ヶ峰山山頂

11:15 武尊山山頂

12:15 下山開始

14:00 リフトトップ下山

19:30 赤城山、大沼を散策後、帰宅


まだ薄暗い中、スモーキー号は圏央道を北上、関越道沼田ICを目指していた。前日の天気予報では高気圧が張り出し絶好の日和であったが、今朝になってみると高気圧は太平洋上四国付近にあった。朝焼けの様子から関東地方は快晴であったが武尊山近辺はどうか?少し心配しながら進む。関越道に入る鶴ヶ島JCTから3箇所で渋滞になりながら計画より20分遅れで駐車場着。駐車場は視界良好であるが山頂はガスに包まれていた。

川場スキー場の立体駐車場3階ではリフト運行開始を待つ登山者が数組、スキー、ボード客はまばらな様子でまだ駐車場も閑散としている。(我々が帰る時に立体駐車場だけでなく屋外駐車場もほぼ満車でスキー場も大変賑わっていました。)

今回は厳しい山行なりそうなので、スモーキーは上下三枚構成(インナー、中間着、アウターシェル)を選択しました。

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登山者は登山届けを記入しないとリフト券が買えない仕組みになっていて、指定の用紙にて登山届けを作成して往復券を購入、売り場の方から行き先の確認と昨日までのトレースは消えていること、雪崩れリスク、雪庇が大きくなっていることなど大変危険だと注意を促され、かつ、自己責任での入山とスキー場では責任は負えない点の確認を行いリフト券を購入した。ICカードになっていて片道2本のリフトを乗り継いであっという間に標高1900mへ。

すでに10組20名くらいのパーティが準備をしているがまだトレースがついていない。

プロトンは誰か逃げに行って欲しいが誰も逃げない。そんな様子見が続いている様子の中、我々も準備、今回は新雪フカフカの雪を楽しめるのでワカンとアイゼンの組み合わせ、おんせんさんは周囲の選択をみてアイゼンを選択。
(反省:ワカンとアイゼンのダブル装着は、ワカンを付けてからアイゼンをつけましょう。そうしないとワカンの紐が痛みます。)

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一組目が出て行くと待ってましたとばかりに次々にトレースに続いていき、我々も少し遅れて続く。

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スキー場から数十メートル上がったところで大きな岩壁を裏側樹林帯から登る、いきなりかなりの急登だ。

視界2,3百メートルくらいか、先行者のトレースと雪庇を意識して進めば迷うことはないが、眺望がないので淡々と登る感じ。

このコースの名所、剣ヶ峰を越えたあたりで一瞬だけガスが切れて山頂を目視することができ、一気にテンションが上がる。

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時折吹く強風に煽られながらもエビの尻尾だらけの稜線を歩きぬいて山頂へ。

のぼり始めから写真を撮りながらのんびり進んで二時間で登れました。 


山頂では眺望を期待して多くのパーティが待機、一瞬抜けるガスに一喜一憂していたが、山頂より先に輩が一名いたのをスモーキーは見逃さず我々もその行動を追って進んでみると美しいシュカブラが続く稜線と日本武尊像に会うことができました。

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そうこうしているうちに視界が一気に晴れて、再び山頂に戻ると360度全方位パノラマが堪能できたのでありました。登ってきた稜線が明瞭となり剣ヶ峰山が槍が岳、烏帽子岳のようにカッコイイ。

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この後は稜線と遠方の眺望を楽しみながら、滑落停止訓練などしつつ下山しました。

リフト乗り場に戻るころには我々の評価は120点まで急上昇。“これまでの雪山で一番雪山らしい山行で、程よい行程、眺望、山容がそろった素晴らしい山であった。”byおんせんさん


それでは、イメージを膨らませて画像をお楽しみください。ではー。
▼山頂を超え進む先行者

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▼稜線を行くスモーキー
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▼おんせんさん
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▼山頂を超えた先から振り返ってみた山頂
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▼先行者が戻ってきて立ち話。日本武尊像までガイドしていただきました。
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▼山頂へ戻るの図
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▼下山する別パーティ
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▼剣ヶ峰山への最後の登り
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▼谷川岳やら名山を一望できる稜線上でテント泊の準備をする単独者と取材するおんせんさん
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▼こういう雪山の造形がたまらなく好き
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▼おんせんさん
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▼剣ヶ峰山から武尊山をふりかえる。
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▼谷川岳もようやく顔を出してくれました。
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▼雪上のポコポコしたオブジェと赤城山。これなんだかわかりますか? 
数日まえのトレース跡なんです。踏み固まった部分だけが残ってまわりのパウダーが風で飛ばされてできるんです。
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# by yamaoyaji_club | 2017-02-05 17:35 | 山の話題 | Comments(1)

第二回 新春登山 金峰山(厳冬期テント泊テストつき)の巻   

2017年 01月 09日

新春 金峰山で山始めと厳冬期テント泊ツアー

2017年1月7、8日
メンバ: おんせん、スモーキー

昨年の安達太良山に続いて新春冬合宿に行って参りました。

今回の舞台は金峰山。きっかけは3シーズンテントは厳冬期に使えるのか?という疑問。
テントがメッシュタイプでないテントであれば冬場でも使っている事例も多いため実際にやってみようという企画です。
リスクヘッジのため駐車場まですぐに退散できる富士見平小屋前のテン場を利用します。


◆行程はだいたいこんな感じ。
一日目(1/7(月)天候晴れ) 
4:30 橋本発(相模原IC-須玉IC経由)
6:30 みずがき山荘脇 市営駐車場着
7:00 駐車場発
8:00 富士見平小屋
8:30 富士見平発
9:10 大日小屋
9:40 大日岩下
10:00 大日岩
11:00 千代の吹上
12:00 金峰山登頂!
13:00 下山開始
16:00 富士平着

二日目(1/8(日)天候曇り)
6:30 起床
8:10 撤収
8:50 駐車場
14:30 橋本着


スモーキ車の外気温計では須玉ICで-5℃、そこからさらにぐんぐん下がり登山口のみずがき山荘では-9℃。厳冬期テストにはいい環境の様です。


▼みずがき山荘の傍の市営無料駐車場より7時スタート 

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▼駐車場から一時間弱で富士見平に到着。 早朝は未だ管理人さんは不在で小屋には鍵がかかってました。
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二人とも冬期幕営は普段行っていないため、ザックが小さく、荷物が入りきらずにザックの外に括り付けたり、サブザックを持って、半ば無理やり荷揚げしてきました。

▼今回は先にテントを設営して荷物を軽くしてアタック
 黄色がスモーキー邸 ピンク色がおんせん邸
 スモーキー邸は、ツエルトの別荘を後に金峰山下山後建設予定。
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富士見平から山頂まで夏タイム3時間50分。8:30スタートでは積雪状況によって敗退もありうるかもしれません。が、富士見平まで積雪はさっぱりなく落ち葉を踏みしめてあるく晩秋の登山の感じです。



▼大日小屋を過ぎたあたりからカチカチの氷が散見され慎重にステップを切る。


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▼樹林帯の切れ目から南アルプスを一望(手前の山は鷹見岩)
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森林限界となる千代の吹上まで、大日岩や時折見える南アルプスの眺望を楽しみつつ、カチカチの氷に気を遣いながら登っていきます。 
砂払ノ頭付近でアイゼンを装着しました。


▼富士見平から2時間30分かけて千代の吹上付近にて山頂を捉える。(稜線右側は切り立った崖)
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▼稜線をあるく、おんせん隊員
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▼氷に覆われた鎖場
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▼今回の富士山のビュー
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▼ピーク直下 五丈岩とスモーキー 
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▼12:00登頂。 八ヶ岳をバックに証拠写真
 おんせん隊員のウエアはキューベンファイバーというとても丈夫な素材で覆われたダウンジャケット。
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昨年末に登った男山もくっきり
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ここのところ天候に恵まれているYOC山行ですが、屈指のビューでした。北、中央、南アルプス、八ヶ岳、浅間山、関越方面、富士山など360度雲一つないフルビュー。冬の澄んだ空気と冷気で霞んだ下界が何ともいい景色でした。
雪が少なかったのは少し残念ですが、積雪次第では山頂まで届かないかもしれないと感じる行程でした。

▼スモーキー 五丈岩と戯れる(あの頂きに立つのだ!)
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五丈岩登頂は、次回の楽しみにとっておきます。。

▼下山後 かわいい管理人さんに受付を済ませます。 テント泊は1000円/人です。
小屋に誰もいない場合は、小屋入り口ドアにある入金口へお支払する仕組み。
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▼富士見小屋からの眺め。うまいこと小屋から綺麗にみえるんです。
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さて、ここからもうひとつの目的、厳冬期テント泊。雪が全くないキャンプになってしまいましたが、低温環境を試すため敢行しました。
山行の楽しみといえば、登山と食事(お酒)ですが今回は荷物制限によりそれぞれレトルトやインスタントで終了、次回の課題となりました。
食事がしょぼいため、パクパク食べてサッサと就寝。

▼この時外気温は2度くらい。
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▼おんせんさんのテント内 見ての通り空きスペースがある豪邸
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テン泊装備はそれぞれこんな感じ。
◆スモーキー
ソロツーリングテント、銀マットシート、銀マットロール、シュラフ、シュラフカバー、ダウンジャケット、フリースパンツ、ウール靴下
◆おんせん
二人用山岳テント、グランドシート、ロールマット、シュラフ、ビビィサック、ダウンジャケット、ダウンパンツ、象足

就寝前はランタンを焚いて明かりと暖をとりました(自己責任でお願いします)。その間テント内はとても暖かいのですが、消したらあっという間に冷えてしまいます。
この日の天気は風も少なく、当日の朝の気温もー2度程度と比較的暖かいコンディションで二人ともほぼ快眠できました。 ”ほぼ”というのは地面からの底冷え。マットに対策をしたほうがより良い睡眠ができそうです。

片づけに一時間ほどかけた後40分ほどで駐車場まで下山。
帰路に局長小屋に立寄り先日切り倒した木の整理をお手伝い、むかわの湯に浸って帰りましたとさ。


▼おまけその1 手慣れたチェーンソー姿の局長
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▼おまけその2 小屋のご近所さんよりいただいたゼンザイ
 黒米(古代米)でつくった真っ黒なお餅をおいしくいただきました。ありがとうございます。
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# by yamaoyaji_club | 2017-01-09 12:08 | 山の話題 | Comments(3)

新年恒例! 箱根駅伝復路応援サイクリング   

2017年 01月 04日

皆様、あけましておめでとうございます。
平成29年も元気に素敵に暇をつぶす倶楽部YOCをよろしくお願いいたします。
▼よろしくおねがいしまーす!
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さて、新年といえば箱根駅伝応援ランが半ば恒例化。
今年も六郷橋に向けて駆け出します。
▼コースはこんな感じ。
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普段は多摩川河川敷を走っておりましたが、あのコースは歩道のため我々のペースで走るのは憚られます。
このため今年度は府中街道を東に向かってひた走り、武蔵小杉から国道409号線を走りました。

これが正解。普段は渋滞激しい道路ですが三が日は極めて快適。道も広く早くつけそうです。
こうなれば毎年帰着時刻を遅くする原因の昼食混雑を避けようと、行きに昼食を済ませます

▼時間的に開店直後のラーメン河童サンのラーメンで腹ごしらえ
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お店のおかみさんに「六郷橋ならもうすぐだねー」と励まされ程なく六郷橋に到着。
ここで予定到着時刻12時半の一時間前、11時半。時間もあるしお茶でもという声もありましたが、「見るなら最前線」とウサ吉ごり押しいたしましていつもの場所に陣取りますと

▼いかにも関係者っぽい女の子が二名ソワソワしている
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一期一会を5倍活用して日々を楽しく暮らそうとするYOC、さっそく声をかけ事情を聴くと
この女の子、なんと本日箱根駅伝三連覇を目指す陸上部のマネージャーさんだったのでした。

そうとなれば全力支援。最前列まで案内し、声のかけ方まで練習しましてさらに周りを巻き込みながら大声援を贈る準備が整いました。
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ところがキャプテンが視界に入るや否や
「うきゃーっ キャップテーンがんばれー! イケー キャー!」
の大声援でわれわれタジタジ。そりゃそうです。ここまで支え続けてきた思いが噴き出すわけです。うらやましいぞ青春!
▼熱い声援を受け、しかし内に秘めてキャプテン力走!
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マネージャーさんはキャプテンが通り過ぎると、すぐにこの場を離れゴールに向かわなくてはならないのですぐ離脱。がんばってねー。

さて観戦はこれに終わらない。
青学マネージャーさんへの配慮がなくなればYOC内の学閥応援合戦(笑)
これは見てて面白かった。
残念ながら繰り上げスタートとなってしまった数校を見送りまして我々も帰路につきます。

このまましっとり帰るかと思いきや、行きのピストンコースの武蔵小杉を過ぎたあたりから親方が牙を剥く
曰く「寒い」
ではお相手しましょうとウサ吉も引いたりついたり。後ろからはヤンさんが迫る!
そしてウサ吉完敗。
でもロードバイクは楽しいねーなど語りながら矢野口でメンバーと再合流
▼ナイスラン!ウサ吉完敗です。
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さらにそのあとはタムゾーさんと追っかけっこしながら尾根幹終点で解散となりました。
総距離約90km、8時発16時帰着楽しい応援会でした。
それでは今年も安全第一明るく楽しく元気よくやっていきますので、よろしくお願いいたします。

▼ことしもよろしく!
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# by yamaoyaji_club | 2017-01-04 07:24 | 練習会 | Comments(4)

山小屋屋根掃除2016 by おんせん   

2016年 12月 12日

2016年12月11日

前日の山登りの後は、屋根登りです。北側にびっしり生えてしまった屋根の苔をこそげ落とすのです。

▼山小屋の全景。
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技術指導は、登山歴30年以上の隊長です。2010年に引き続きとなります。

前回は、わたしおんせんは、山登りには全く興味がなかったので、ジャンケンに勝って、コーゾーさんに登るのを譲りましたが、今回は、技術取得のいい経験になるので、積極的に参加させていただきました。

隊長によると、前回は、トップロープ方式で、屋根の向こうの木を支点として、作業者をロープで下から引き上げる形式だったが、今回は、ロープは固定として、プルージック結びでビレイを取る方式にしたと。これなら、確保者が不要なため、2人同時に作業できるメリットがある。

さっそくスモーキーさんと隊長が登って作業開始。スモーキーさんも初めての体験となったが、直ぐになれててきぱきと作業開始。

2/3程作業が終わった時点で、おんせんの番が来た。プルージックの扱いを教わり、ハーネスを付けていよいよ屋根へ。凄い傾斜だ。およそ45度だが、もしロープが切れたり解けたりしたら落下は免れない。最初は、ロープに体重を預けるのが恐る恐るだったが、慣れるともう信頼するしかないので、全然怖くなくなってくるから不思議だ。終わりの頃には、もしこの体制で寝ろと言われたら寝られそうな気までしてきた。

▼傾斜はご覧の通りの角度。
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▼おんせんも余裕が出て来た。
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このプルージック結びはなかなかのスグレモノで、ロープに平行して動かすと簡単に上下するのにちょっとでも傾けて力を加えるとガッチリと摩擦で動かない様になっている。ロープワークは深い。

午前中に終わる予定が、想定以上の苔の量だったので、お昼までかかってやっと終了。


その間には、局長がまたコナラの伐採にチャレンジ。木がもとから傾いていたので想定外の方向に倒れてしまうアクシデントはあったがここでも隊長のロープワークがさえて、大事には至らなかった。

▼局長は薪割りをしていたが‥。
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▼ついにコナラの伐採に踏み切った!

そして本日の仕上げは、小屋横の大岩を使っての懸垂下降訓練。おんせん、スモーキーさんは、隊長からの指導でなんとかエイト環による下降を覚えた。これで、来春の沢登りデビューへの一歩を踏み出したことになる。いまから楽しみだ。

▼スモーキーさん、大岩の懸垂下降。最後は、宙ぶらりんになるところまで訓練。
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# by yamaoyaji_club | 2016-12-12 19:31 | 活動記録 | Comments(4)

【YOC登山】男山登山の光と影 by おんせん   

2016年 12月 12日

日時 2016年12月10日
行程 大深山農道-天狗山-男山-堂所平-(タクシー)-大深山
参加者 コーゾー、局長、スモーキー、隊長、おんせん

今回の山行は、隊長(新規勝手に命名)との数年ぶりの再会、そして初めての登山となった。隊長は、八王子の山岳会を拠点に、登山、沢登り、山スキー、自転車、ランニングとなんでもやっちゃうYOCの鉄人です。いっしょに山登りするついでに2010年以来の局長の山小屋屋根掃除もやろうということになりました。イベント盛りだくさんの合宿となりました。

12月10日・初日

東京の天気は快晴。しかし予報では、長野県川上村は、朝雪が舞うという。さて現地に着いてみると、路面は相当雪が積もっている。積雪2,3センチといったところか。局長の4WDじゃなければ、ちょっと不安になる路面。

7時40分。川上村役場近くの県道2号付近に車をデポして出発。気温は零下3度。おんせんにとっては過去最高に寒い登山スタートとなった。

登山ルートは大深山の農道を直進して、登山道に入るマイナールート。実は当初は県道2号の馬越峠から入る予定だったが、冬季閉鎖ということで、こちらのルートとなった。このルートは、マイナーとはいえ、山と高原地図では一般ルート扱いの実線で示されているので、特段の問題もないだろうと想定して出発。

▼粉雪がちらつく中出発。天狗山山頂は雲の中。
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農道を越え、動物防護柵を開いて、歩き易い道を進む。木々の葉っぱが落ちているので明るい林だ。隊長から白樺と落葉松の枝振りの違いなどを教わりながら進む。

▼防護柵を越える。電気は通じてない様だ。
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段々道が不明瞭となり、ついには全く道が分からなくなってしまった。通常設置してある道標や赤テープも見当たらない。GPSで確認すると、概ね登山道近辺に位置している。道を探しながら、トラバースしつつ登る。どんどん傾斜はきつくなって来た。南向き斜面の明るい林で見通しもいいので、いつか道がみつかるだろうと楽観しつつ登るが、全く道らしい道に出ない。

▼登山道を探して、右往左往しつつ稜線を目指す。
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ついに隊長が、「これは、引き返した方がいいかもしれない。この上には、岩壁があるので、そこまで行ってどうしようもなくなるのはリスキーだ」と宣言。
おんせんは、「では、下山用のルートをピストンすることにして、天狗山はあきらめて男山だけにしましょうか」と応じるが、局長から、「もう少し行ってみてから判断しましょう」というやりとりがあり、判断を先に延ばすこととなった。

斜度はますますきつくなり、ここに登山道があったとはとても信じられない。が、登山靴の剥がれた底が落ちていたり、古い携帯が落ちていたりするので、この辺が道だった可能性は高そうだ。現在は廃道となって、歩く人もほとんどいないのだろう。


▼岩壁に突き当たる。右へトラバースするのがルートの様だ。
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岩壁のと岩壁の間を登って、尾根らしい空が見えてきたところで、大岩にぶち当たった。右から岩と岩の隙間を行くか、左から巻いて行くか。局長が先に行って右の岩ルートを偵察に行く。ほどなく局長より「右の方がいいので、そっち来て」との指令が、岩の裏から聞こえてくる。局長の姿は岩の上の裏なので全く見えない。

ん?右?我々から見てか、局長から見てかわからない。
「局長!どっちから見て右なんですか?」
シーン(返事ない)
「局長〜!!!」
シーン

むむ、これは局長岩から滑落でもしたのか!大声で呼んでも全く返事なし。おそらく巻き道ルートのことだろうと、急いで登って行くと局長の姿が。岩に声が遮られて全く聞こえなかったそうだ。また一つ勉強になった。

▼巻き道ルートを行く。しかしこれは道とは言えない劇坂。
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1時間40分でようやく一般登山道の稜線に出た。苦労はしたが、時間的にはほぼ予定通りだ。稜線は、朝からの雪が積もっている。北側の木々には霧氷がついている。

▼一般道のなんて平和なことよ。
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▼できたての霧氷が美しい。純白と緑と青のコントラスト。
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11時。出発から2時間20分で天狗山到着。まだ周囲は、ガスっぽいが、段々薄くなってきている。よっしゃ、予定通り男山では晴れそうだ。

▼天狗山到着。隊長も一安心。
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▼天狗山山頂からブロッケン現象を見ることができた。
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天狗山からの下りは、断崖絶壁のヤセ尾根を進み。絶壁側にも木が生えているので、それほどの高度感はない。

天狗山から男山へは、さほどのアップダウンもないのだが、段差や岩が多く、思ったより時間が食われる。予定の12時には全く着きそうもない。

今日は、男山山頂からちょっとしたイベントを予定していたのだ。男山の麓5キロほどの南牧村に住むヒロコちゃん親子と鏡で通信しようという企画だ。そんなのできるのかと半信半疑で、ヒロコちゃんと約束をしていたという訳だ。

▼霧氷の稜線に立つ局長。
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▼天狗山を振り返る。グランドキャニオン ヨセミテみたい。
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▼こんなロープの登りが連続する。
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13時。予定より1時間遅れで男山山頂。さっそくヒロコちゃんとスマホで連絡を取る。待つこと数秒。なんとなんと、3キロ先の畑からピカピカ光るのが見えるじゃありませんか!これは、なんとも感動です。こちらも鏡を持っていればよかったのですが、実は普通の鏡じゃだめなんです。光がどこに向いているか自分でわかる鏡じゃないといけないのです。シグナルミラーというものが必要なんです。こんなに見えるのなら、用意しておけばよかった。残念。

▼よ〜くみると画面の中央あたりで光っているのが見える。(youtubeマーククリックしてyoutubeで見るとはっきり分かります)

▼ここだよ〜みえる?(写真:ヒロコちゃん提供)
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▼直線距離およそ3キロの光通信。
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感動の鏡通信の後は、ご飯を食べて、今度はドロン君の山頂飛行実験です。幸い風も穏やかで、山頂は我々パーティだけなので、絶好のチャンス。

と、勇んで飛ばしてみたのですが、山頂より数メートル上がるだけで、結構風が吹いているらしく、ドロン君がホバリングするのもやっとの状態です。突風でも吹こうものなら、さようなら〜となってしまいそうな状況です。とりあえず今日は、テスト飛行ということで、かっこいい動画は、後日のお預けとなりました。
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そして山頂の天気は晴れです。YOC登山としては久々の晴れです。特に局長は、お天気敗退が続いているので、嬉しさはひとしおだったと思います。

さて下りは、堂所平に落ち葉の中を下ります。道も明瞭なので楽勝かと思いきや、ここまでの急坂に落ち葉となるとスリッピーこの上ない。転げ落ちる様に下って、長い長い林道を歩き15時30分に県道に出た。ここからタクシーを呼び、車のデポ地点に戻り、山行は完了した。

▼落ち葉の中を下る。
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いろいろイベントがあったので、書き忘れましたが、この天狗山・男山はなかなかのいい山です。100名山でも200名山でもありませんが、それらに勝るとも劣らぬ山です。麓から見た屹立した姿がいい。山頂からの展望は最高。道中の変化に富んだ雰囲気もいい。文句なしのいい山です。

▼夜は、キムチ鍋とおんせん誕生日のケーキ。
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# by yamaoyaji_club | 2016-12-12 17:31 | 山の話題 | Comments(5)

「引きずり出しうどん」食べて来ました by 教授   

2016年 11月 13日

11月12日(土曜日)少しばかり走って来ました。
「引きずり出しうどんコース」
引きずり出しうどんは、五日市駅の近く「初後亭」で食べられます。
ここへ行こうと提案したのは、教授の以前の職場の同僚「オリック」さんです。
(注)マリックではありません。

高尾駅北口に集合。
ここをスタートにして「初後亭」を目指すことにしました。
これの応援に駆け付けてくれたのは、「との」と「ヤンさん」
オリックさんがYOCのメンバーと走るのは今回が初。
無事に落ち合って、簡単に自己紹介。
今回のメンバーは、オリック、との、ヤン、教授の4人となりました。

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高尾駅から珍しく教授が先頭を走って、
高尾街道、美山通りと進み、戸沢峠を越えて、秋川街道、五日市駅前を通過して「初後亭」に到着。

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「初後亭」に来たのは数年ぶり。
店主手作りのサイクルラックも備えられていました。
布団干しと間違えないように、
マジックインキで「サイクルラック」と名称を記す念の入れよう。

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注文したのは、
「引きずり出しうどん温野菜のせ」
空のおわんに、おかかとしょうゆを入れ、
ここに土鍋で出てくるうどんを入れる。
さらに、鍋からゆで汁を注いで味を調える。
薬味のネギを加えて食す。
・・・美味しい。

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食事の後は、とのとヤンさんは時間の都合で帰還。
オリックさんと教授のみで檜原街道を進みます。
檜原村役場で土曜日でも「コーヒーゼリー」が食べられるとのうわさで、
話の種にここへ寄る。
・・・が、空振り。
10月までの期間限定とのこと。
上川乗で左へ分岐して甲武トンネル方面へ。
つづら折れの道を喘ぎながら登ります。
途中写真を口実に休憩。
雲の綺麗な晴れの一日でした。

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トンネルが峠ですから、その後は下り。
初めは急傾斜にビビリながらブレーキを使ってゆっくり降りていましたが、
やがて直線部分が多くなるにつれ速度を上げる。
下り基調の道は好いですね。
なんか自分が速く走れるようになった気がします。

上野原で20号に出ると非常に車が多い。
自転車は車と並んで走るのには向かない乗り物ですね。
20号を6キロ程走って相模湖から津久井湖方面に分岐。
橋本への帰還となりました。
走行距離:89km ・・・ 教授の場合。

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「オリック」さんのご紹介
局長と同じブランド「カレラ」のバイクを愛用。
ブルベにも参加したことあり。
本日「鉄の掟」のセブンを確認。
自宅がちょっと遠いですが、
今後、
機会があればYOCのRUNに参加させていただきます。
よろしくお願いします。
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# by yamaoyaji_club | 2016-11-13 00:03 | 活動記録 | Comments(5)