2019年4月7日(日)
メンバー:ウサ吉、局長
ルート:セブンー小松橋ー大戸ー高尾ー大垂水峠ー千木良ー三ヶ木ー津久井湖ー若葉台ー橋本 (40㎞)
これが平成最後のお花見かも。
春になって少しでも活動しなきゃと思っているが、キツイのはまだダメ、という局長の花見ポタの呼びかけに呼応してくれたウサ吉さん、ありがとう。
自分は今年初の短パンビブで出発。 生っ白い脚が弱弱しい。
しかし、天気は上々でさあ花見ポタだとルートを出し合うと、ウサ吉さん、「大垂水を回りましょう!」とご提案。 局長、しばし逡巡した後に快諾。
道すがら、ウサ吉さんの単身赴任住居の話題で話が弾む。なかなか気に入ったお部屋のようで、気持ちが春めいていましたね。飲み屋開拓、総菜屋開拓、自転車を持ってゆくか2台目を買うか、なんて話で盛り上がりながら進む。
次に松ぼっくりカセットは男の勲章。 最近の30とかが入っているエリンギみたいなカセットはいかんね~、なんていうおじさん会話もまぶしながら。
心優しいウサ吉さんはゆっくりペースで曳いてくれ、小松橋で最初の桜。
▼絵になるのう
▼大戸から高尾へ向けて拓殖大学脇を通過。 ここも綺麗。
暖かくなり、高尾山へ向かう車が増えてきたようだ。
大垂水に入ってもスローペースは変わらず、お喋りしながら登ります。
このペース良いわ~、なんと自分アウター縛りで行けちゃった。
自分のパラドックス、「ゆっくり上ると峠に早く着く。 頑張るとなかなか到着しない」
▼峠からは富士山は見えず
▼春の山は良いなあ
▼津久井湖畔で花見の締めくくり
その後若葉台へ登り返し、まったく頑張らなかったライドの最後でウサ吉さん、アタックを掛ける。
ほんの30秒。
そしてまったりと帰還。
こんなライドも良いもんです。
さあ、活動するぞ。