平成記念、恒例年末トレッキング 茂来山の巻 by 参加者   

2018年 12月 02日

2018年12月1日~2日 茂来山(1717m)
メンバー:おんせん、コーゾー、スモーキー、隊長、セカンド、千、葵、局長

このところ毎年恒例になった年末トレッキングと小屋大掃除の会。
今年は平成最後の年末トレッキングということ、そして次の天皇である浩宮様ゆかりの山を、ということで宮様も登られた茂来山へアタックしました。 総勢8名(トレッキングは事情があり7名)でにぎやかな2日間でした。

フォトレポートでご覧ください。

土曜朝7時に局長宅を出発し、茂来山 霧久保沢登山口に10時45分に到着。 早速登り始める。

ここで、玄人組の隊長率いる、セカンド、スモーキー組は正規ルートではなく、バリエーションルートを目指す。
なんと隊長、セカンドさんはもう3度目の茂来山だったのです。

一方、初めての茂来山組は正規ルートをたどり、名所の「こぶ太郎」と名付けられたトチノキの大木を巡るルートだ。

▼出発後2手に分かれてルートをたどる
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▼バリエーションルート組はこんな景観を登攀
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▼一方、正規ルート組はランドマークの「こぶ太郎」
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▼久々のおやじ登山組は女子に千切られながらヘロヘロと急登を喘ぐ
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▼やっと尾根筋へ
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▼尾根に出たら程なくして山頂へ。 数分違いでバリエーションルート組とも合流。素晴らしい眺望です。
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さあ、山を仕留めたら宴会ですよ。

▼恒例の鳥団子鍋
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▼フルメンバー揃い、カンパーイ。
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▼これだけメンバー居るとそれぞれ趣向を凝らしたメニューが
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▼満を持して会場を沸かせたホッピーワタナベショー! 今回も盛り上がりました。女性ゲストの反応にさらに力が入る
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▼そして高齢、いや恒例のお誕生日
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宴は深夜まで続きました。いや~、楽しかったす。

▼翌朝、モチベーションの高い女子たちは早朝ランへ。10㎞ほど走ってきたとか。
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▼そしてキツツキに開けられた穴を埋めるために高所作業にいそしむ沢登隊。 ロープワークもプロの技やね。
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おかげ様で2018年も無事越えられそうです。

また引き続き2019年よろしくお願いいたします。



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# by yamaoyaji_club | 2018-12-02 18:25 | 山の話題 | Comments(0)

いい時期でした   

2018年 11月 25日

連休でしたね。所用で最終日だけ乗れたのですが、この時期のサイクリングは最高です。
高尾山の駅周辺は紅葉狩りの皆様で賑わっておりました。

彼岸花から初霜までの季節は何もかもきれいに見えます。
▼大垂水峠から富士山を望む
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昼過ぎから走ったので、千木良から三ヶ木に向かって下っていくと、冬の陽はまだ3時台だというのに峰々にもう沈もうとしてます。
それもまたよし。
サングラスではもう暗いので、裸眼で走ったのですが、下りでは大気の冷たさに目が当てられて涙で前が見えません。
大垂水峠の下りでは路面のギャップが見えない。無駄な命がけ。
それもまたよし。
▼石老山(かな?)に沈む冬至前の日輪
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あんまり気分がいいのでそのまま津久井湖北岸を回り、城山湖へ。
今日は城山湖ヒルクライムなる大会が初開催されていたそうです。
地域にそういうイベント開催にチャレンジをする方がいる。いいことだと思います。経験を来年につなげてほしいですね。
お水とブラシでスタート地点のチョークの線を一生懸命消していらっしゃいました。
がんばれ、商工会議所青年部。

▼これはゴールかな?画像はスモーキーさんから。
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私がついたのは兵どもの夢のあとでした。
スタート地点の線が引かれていたところは飯縄権現様でそこからの眺めは最高。
一番登りの興が乗るところなのでついつい駆け抜けちゃいますが、ぜひ一度立ち寄ってほしいです。
お堂にたたずむ天狗様が静かに霊峰富士と参道の紅葉、そして夕陽を反射する津久井湖を眺めていらっしゃいました。
▼最近お気に入り飯縄権現様。私の写真ではキレイが1/100も伝わらない。
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急ぐことでもないので、参道の階段に腰を掛けまして、しばらくぼんやりいろいろ考えて何の答えも出さずに山頂まで行きました。
やっぱり自転車、好きです。
そろそろオレンジタイツの出番かな?
皆さん素敵な自転車ライフをお過ごしくださいね。

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# by yamaoyaji_club | 2018-11-25 18:08 | 活動記録 | Comments(2)

今年もまいう~。秋の恒例BBQ大会 by 局長   

2018年 11月 14日

2018年11月11日(日)
東京都小山内裏公園
メンバー:おんせん、スモーキー、ウサ吉、ヲデン、ヒロコさんご一家、局長

さあ、秋の恒例のBBQ大会です。
いつもは山の上でやるんですが、最近メンバーがプライベートに忙しく、近場の公園での開催となりました。 フルメンバーにはちょっと遠いが、新規のヒロコさん親子のご参加で華を添えていただきました。
そして今年もメニューに手抜きは無い。
前回の好評に味をしめたおんせん、局長両名は鯛の塩釜蒸しとトマホークステーキを再び引っ提げて登場。 これにソーセージ焼きの前菜、お初のトライのニョッキ・ゴルゴンゾーラソース和え、デザートに焼きリンゴという豪華メニューだ。 そして美味しいお酒をガンガン差し入れ。

実は局長、今回はお初のニョッキには思い入れがあり、スーパーを3件はしごしてゴルゴンゾーラチーズを調達。 普通の店ではブルーチーズしか売っていない。 ゴルゴンゾーラもブルーチーズの一種なのですが、味わいが違うんですね。 ブルーは塩気がありまた刺激味が強く、ニョッキには合わない。しかしゴルゴンゾーラは専門店にしか売っていない。 カルディに行ったら丁度売っていたので速攻買い。(その後、3日後に行ったらもう売っていない。 結構入手困難なんですね。しかも、ソース用とデザート用(ドルチェと書いてある)は違うので要注意です)

▼朝一番で三徳で仕入れと行ってみると長蛇の列。 凄いね。 出鼻をくじかれるがキッチリ仕入れ完了。
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▼会場はこんな雰囲気です。 無料なのですがルールが結構厳しい。 何も残して帰るな、です。
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▼早速お酒を並べてみる。 これに季節限定のプレモルが登場しました
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このBBQガーデンは9時にオープンするのだが、火を使い始めるのは10時からと決められている。
それまで早速朝酒で乾杯。 そうこうするうちに周りには別のグループが3組準備を始める。
良い感じで賑わってまいりました。
ほどなく10時のホーンが(いえ、鳴ってませんが そんな感じでスタート)。

▼早速の鯛の塩釜。優に2㎏は有るデカい鯛。 もう慣れた手つきで手際よい
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簡易的な炭コンロでは火力が心もとない感じなのだが、ここは泰然自若。 じっくり焼いていきます。
アルミ皿形式のコンロを上にも置いて蒸してゆく。

▼鯛を待つ間にトマホークを焼き始める。 今年の肉は分厚く、中まで火を通すのに熾火でじっくり焼きたい。が、こちらも簡易練炭みたいな炭では持たない。 急遽追加の炭を調達して火力を維持。
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▼さあ、いよいよ塩釜のご開帳。 美味そうです。 
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火力の心配をよそにしっかり良い感じで蒸されて、美味しくできました。8人で2㎏の鯛は十分にお味を堪能できますね。

▼次はトマホークや! こちらもいい感じで焼けました。
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肉はお酒が入っているメンバーと女性とお子様の8名では食べきれません。 残りはお土産でお持ち帰り。

デザートには炭コンロに放り込んでいたシナモン入りのリンゴを取り出し、熱々で甘~い締めとなりました。


▼大満足の参加者。ごちそうさまでした。 
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なお、鯛と肉でお腹一杯になってしまったのでニョッキは中止。 こちらもお持ち帰りとなりました。
家で作って美味しくいただきました。


さあ、来年もやるぞ!


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# by yamaoyaji_club | 2018-11-14 22:30 | 活動記録 | Comments(0)

【YOC登山番外編】 スモーキー巻機山 米子沢遡行ログ   

2018年 10月 15日


巻機山 米子沢

日時 20181013日(土)

天候 晴れ

メンバー 赤ガリー1号、2号、スモーキー

紅葉がベストシーズンでした。
越後の沢では初級と言われており、ホールドも多く、登りもそれほど難しくないですが、滝が大きく落ちると大事故につながるため、確保した方がよさそうなところが所々あり、ロープを3回ほど出しました。

高巻きは巻過ぎに注意です。

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ログ

6:30 桜坂駐車場

6:47 米子沢入り口

6:50 堰堤

7:20 入渓

7:26 5m2条

7:30 ナメ沢分岐後 右岸高巻き

8:15 栂ノ沢

9:45 ゴルジュ入り口

10mトイを左岸より高巻いた後、ゴルジュ内に降ります。(高巻き踏み後に×印と下降ルート手前に→印あり)

10:30 大ナメ帯

12:30 巻機山 山頂

13:20 避難小屋

13:35 ニセ巻機山山頂

15:48 登山口

15:55 駐車場
駒子の湯でさっぱりした後、関越道
20:00 自宅


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# by yamaoyaji_club | 2018-10-15 12:48 | 山の話題 | Comments(1)

色々忘れていました秩父縦走ラン 75km   

2018年 10月 08日

まいど。ウサ吉です。久々だなー書くの。走ってはいるんですよ。

さて。金曜日にコーラさんから連絡あり。「土日どちらかで秩父行きましょう!」
ウサ吉的には好きなコースの奧秩父グリーンラインのお誘いとあって暇なウサ吉は日曜でお返事。
そしていろいろなと忘れていたことに現地に行ってから気づくのでした。
▼出発場所。小さな人工湖でダムというより溜池の鎌北湖はヘラブナ釣りの方が沢山。
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朝は6時にウサ吉自宅に車で迎えに来てくださいました。
高速で一時間程度で鎌北湖に到着。暑くも寒くもなく天気も良いチャリ日和でした。


▼忘れていたこと①台風明けでした
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そしてチャリを組み上げまして走行開始。
私的には奧相模グリーンラインはお気楽尾根筋ラインのイメージでしたが、
鎌北湖から顔振峠までは一気に登るので結構な勾配。
しかもご覧のとおり先日の猛烈な台風で針葉樹から叩き落とされた小枝たちが
敷き詰められている状態。
滑ってトルクは抜ける、下りはブレーキを誤れば持っていかれそうです。
あんまり怖くて下りで降りたりして慎重に走っていたら、
なんとトレイルランナーに抜かれちゃいました。しかものぼりで(笑)。



忘れていたこと② 私のギアは39-23でした

最近見ませんね。このギアの組み合わせ。
下手すると前の39なんてリアなんじゃないかと思わせる時代です。
でもいいんです。私はデカい前、松ぼっくりのようなリアがかっこいいんです。
そしてこの組み合わせのいいところは、峠で遅かろうが足をつこうが
全部ギアのせいにできる。
しかし、このコースにはあまりに向いていなかった・・・
ギリギリ足をつかずに一つ目の峠に到着。
▼狩場坂峠へ到着この時点で9時15分
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狩場坂の先民家が現れ始めると路面も安定し始めると、
坂の斜度も落ち着き「そうそうこれが秩父!」という感じになってきます。



忘れていたこと③ 秩父の青空

▼この辺までは秩父満喫ラン。そうです。これが秩父の色!
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懐かしい色の青空です。この日都市部では35℃近い気温だったようですが、
峠は20度前半で大変気分よく走ることができました。



忘れていたこと④ 最高点は狩場坂峠手前、ブナ峠。でもゴールは定峰峠。

奧秩父グリーンラインは尾根沿いながら、細かくアップダウンします。
ですのでどこが最高点か知らずに走ると、必ずしもゴールが最高点とは限りません。
気が付いたら最高点のブナ峠はスルーでした。
▼今日のゴール、のはずだった定峰峠。狩場坂からここまで白石峠を通りながらの行程下り。
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忘れていたこと⑤ コーラさんは坂バカイベント「Peaks」の三期連続走破者でした。

「ウサ吉さん、ここで一回下ってですね登り返します。
ま、どこに下るかによってコースがだいぶ変わりますが、
どうしますか?」

え、せっかくゴールついたのにこれで引き返さないんですか。

「ちょっと下ります。いろんな坂がありますよ」
「じゃ、これで。」
などという、やったこともないワインのテイスティングみたいな会話をして「ちょっとの時間」下ります。

下りが得意になったウサ吉はちょっとの時間でめいっぱい下っていて標高にして550m下っていました。
▼味なバス停の標高は250m。ここから異次元の登り返しが始まる
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ウサ吉さん、だいぶ疲れてますね。ではショートカットできるコースで帰りましょう」
「はい、お願いします」
ここから名も知れぬ林道を550m登るわけですが、これがマチャクチャキツイ。
同じ高さをショートカットで登る。
ちょっと考えれば勾配きつくなるのわかるはずが、もうウサ吉それすらわからないくらいヨレヨレ。

▼くらべて神々しいお背中。太ももにはPeaks Triple Crownの文字と似顔絵入りBib。
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「ウサ吉さんそれだけの重いギアでここ登るのかっこいいです!」
「ウサ吉さんさっきの下り、かっこよかったです!」
励ましの言葉が秩父の山奥に響きますが、ウサ吉ついにクリートを外し、
足をつきました。
そこそこ走れるようになってから初めて登りで足つきだと思いますわ。
とほほ



忘れていたことその⑥ 帰路下り基調はすべて下りではない。

そしてゼーハーで踏んでいくとわずか上のほうで排気音が聞こえる。
尾根筋まで来たのだ!やったー!
尾根まで上がってしまえばさああとは下りです。
コーラさんにもご迷惑をおかけしつつ何とかここまでたどり着きました。

ところが、このコース、前述のとおり見事なアップダウンがあるのです。
しかも杉のじゅうたんで大緊張の下りは全く休みにならない。
細かいブレーキ操作をしながらも何回もフロントがズレる。
ブラケットではもう手がもたないので下を握ると前転姿勢。
でもこちらのほうがグリップ感はつかみやすい。
しかし今度は気になるのはカーボンホイールは耐えられるか。
さっきちょっと触ったら夏のボンネット状態ではあるものの溶けは見えていなかった。
すげーなカーボンテクノロジー。 とか言ってらんない。
猫の目のように変わる路面状況を走るのはWRCの名コドライバーのニッキーグリストの緊張を思わせます。

極め付きはスタート地点目前にしてわずかな下りをはさみながら100m程度の登りがある。
行きにスリップが怖くて下りてくだった杉絨毯の急坂、あれを登るのです。

悶絶とはこのこと。

励ますコーラさんにちょっとそっとしておいてと丁重に声援をお断りしまして
悶々と登ってついに最後のちょっと下り。
これがまた杉絨毯。もう笑うしかなし。前転しそうなポジションで
めいっぱい腰を引いて既に限界の握力とお付き合いしてゴールとなりました。

でも楽しかったです。
途中おばちゃんハイカーに「頑張れ若者!」とか声をもらったり、
ゼーハーいいながらも一人じゃこなかったであろう道を登るのはいい刺激になりました。
一番忘れていたのは「キツイは楽しい」かな?
またどこか走りに行きましょう!
勉強になりました!
▼コースマップ。2500M登った?
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おまけ 忘れ物
グローブ。新品の白いバーテープ真っ黒。とほほ

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# by yamaoyaji_club | 2018-10-08 15:59 | ロングツーリング | Comments(5)

連続出場継続中 ツール・ド・東北 2018 参戦記 by 局長   

2018年 09月 29日

(スモーキーさん、被せてごめん。 9月中にアップしたかったの)


2018916日(日)

メンバー:局長、元会社仲間のサイクルサークル

コース:南三陸フォンド(170㎞)


やって来ました石巻。 2013年より開催されているツール・ド・東北に今年も参加してきました。今年で6回目を数えるイベントに全出場中の局長です。

しかも練習不足に体重増加と加齢の三重苦をともなって。


今回も会社仲間の総勢50名強で参加してきました。自分が社内で仕掛けてサイクルサークルメンバーに声かけた初回から成長し、ボランティアで参加するライダー以外も含めて50名を超えるまでになってちょっと感慨深い。

▼参加メンバーとボランティア(現役とOBが混じっている)

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フォトストーリーでお送りします。

▼移動は常磐自動車道経由で

最近の移動はもっぱら常磐道。 土曜日の早朝530AMに仲間の車でピックアップしてもらい、途中もう一名を乗せて630過ぎに八王子ICから都内を抜けて常磐道へ。 土曜朝は小雨模様で行楽客の出足が遅いのか大した渋滞もなく常磐道へ入る。 

福島県内の福島第1付近ではまだ手付かずの荒れ地を見て震災からの時間を思う、、。

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その先も渋滞知らずで順調に距離を稼ぐ。 

▼初めての松島でランチ

雨に降られながらも順調に進み、松島海岸に1130AM頃到着。季節には早いが松島に来たら牡蠣でしょう。 ということで牡蠣小屋へ。

40分で牡蠣食べ放題2000円てのがあるが、店のお姉さん曰く「20個~30個くらい食べるんなら食べ放題はお勧めですが、それ以下なら牡蠣づくし御前が良いですよ」とのこと。

この時期は生ガキは条例?で出せないので火入れした牡蠣を炉端で自分で焼くスタイルなので、食べ放題は飽きる、また万が一当たったら明日の走りに支障がある、ということで牡蠣づくし御前にオプションの焼き牡蠣を追加。 まあ、風情を味わったという感じですかね。

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かつての石巻はかおちゃん宅でご馳走になった牡蠣と比べたら雲泥の差でした。

▼受付を済ませ、大会統括責任者の足達さんにご挨拶

実は今年のエントリーではシステムが対応出来切らずに苦情をたくさんもらって当初はかなり気苦労があったらしいが、本番に向けて様々な企画を立ち上げ元気いっぱい。

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▼ついにツールド東北にも梅宮辰夫さんが来る時代になった

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■ツールの時期は石巻市は自転車一色

 一年に1度、石巻市が自転車であふれるのがこの週末です。

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▼参加メンバーの前夜祭。 ただの昭和な社員旅行宴会ともいえる

 40名からの宿泊客の夕食を捌けない、というお宿の老主人の悲鳴に、我々は結婚式場で夕食会。 すると30分と立たずに宴会が始まる

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意外な盛り上がりに圧倒されたおっさんたちは宿に戻って早々に就寝。

▼最近は荒天に悩まされたが果たして今年はいかに?

 昨日の移動中の大雨を思うと当日が非常に心配だったが、朝の天気は薄曇りでまずまず。

 

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 思い返してみると自分の参加履歴はこんな感じ

   2013年  100㎞ (160㎞がMaxだったあのころ。11月開催)好天

   2014年  170㎞  9月開催に。結構気持ちよく走れた にわか雨あったようだが好天

   2015年  170㎞  湿度にやられて不快感の中をやっとこさ走った 曇り多湿

   2016年  100㎞  会社仲間のお供。 朝から雨のモチベだだ下がり

   2017年  100㎞  エントリーしたが荒天のため65㎞に短縮 (台風予報の中)

   2018年  170㎞  前日までヤキモキしたが 本番は熱中症になりそうな暑さになりました。

スタートしていつもの道を行く。

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▼いつものサンマのつみれ汁(女川汁)、朝いちばんのエイドで美味しい

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▼久しぶりに晴れた海岸線でパチリ。 この170㎞組の紅一点が速いのなんのって、、自分ちぎられました

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▼雄勝のホタテエイドも今年も派手にやってます。 これがまた美味いんだよね。 社員のエイドクルーも朗らかに迎えてくれる

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その後、アップダウンに苦しみながら南三陸は志津川へ。

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5年前の防災庁舎と今の姿。 嵩上げ工事のためにこんな状態 (上が今、下が5年前)

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昨日まで天気を心配していたが全くの杞憂に終わり、逆に熱中症になりそうな暑さ。 これには汗かきの自分は本当に困った。 体力を奪われ、脱水気味になり辛いのなんのって。

▼やっと折り返しをし、南三陸ホテル観洋のフカヒレスープで気合を入れる。このあたりから210㎞組の早いライダーに追いつかれる。 この頃はもう義務感で走っている感じ。佐渡の時より気持ちが辛いなあ、、 暑さのせいと仲間のペースが速いためだ。

ピンクのゼッケンが210km組。 元気なんだよな~

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その後、神割埼にもエイドが出来ていると思ったら、その先のにっこりサンパークエイドの代わりに手前の港が最後のエイドだった。 あのアワビ入茶わん蒸しが無くなり、ウニ入りわかめご飯を頂く。 

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最後のエイドからゴールまでは区間最長の28㎞ほどをノンストップで走る。 恒例の北上川爆走が始まる。 ここは辛楽しい区間で最後の力を振り絞りながらガシガシ回す。 しかし向かい風で頑張っているのに30/hくらいが精いっぱい。 それでも早いグループに飛び乗り、前を行く。

ここでミク君のトレインに便乗するも、しばらくして切り離され、、はあ。


午後5時前、やっとゴール。 なんだか以前より遅くなったなあ、、トホホ。 しかし充実のイベントでございました。


目指せ皆勤賞!



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# by yamaoyaji_club | 2018-09-29 17:58 | ロングツーリング | Comments(2)

【YOC連休ぼっち登山】 スモーキー立山連峰と剱岳を歩く 其の三   

2018年 09月 28日

(二日目からの続き)

【三日目】

もとの計画は三日目はゆっくり片付けしてから、みくりが池温泉でさっぱりして帰る計画だったが、早朝スタートにすると奥大日岳(二百名山)も余裕で行ける事がわかったので、奥大日岳にむかいます。

▼テント場から見える奥大日岳

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3時起床。月は見えなくなっていたが星空が見えている。厚めの雲も少し出ているが今はしっかり山が見えている。大丈夫そうだった。

カップラーメンを腹に入れて予定どおり4時出発。連休最終日のためか、昨日とことなりあまり人は活動していない(一割くらいか)。


奥大日に登るルートに進むと人は前後に人は全くいない。昨日下った新室堂乗越に登る。途中足の速い韓国人の二人組が追い抜いていった(新室堂乗越から剱岳方面へ向かっていった)。
雷鳥沢キャンプ場から新室堂乗越迄の道は幅広でわかりにくいが、昨日通っていたので暗闇でも自信を持って進む事が出来た。その後新室堂乗越まで出たら稜線沿いの一本道を踏み跡を探して進んだ。キャンプ場から山頂までコースタイムでは2時間30分、軽装なので2時間くらい、6時到着だろうか?徐々に明るくなる空と景色を眺めながら誰もいない道を淡々と登る。


▼5時34分山頂付近で空をふと見上げたら雲がきれいに焼けて剱岳がきれいに見えました。山頂には二人の先行者がいました。

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▼5時40分山頂着 ご来光も別山に遮られて間に合った。6時00分 別山山頂からご来光




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この奥大日岳は山頂2,606mの傍に最高点2,611mがあるのでそちらにも立ち寄った。最高点からは雷鳥沢キャンプ場など室堂方面が一望できました。

▼チングルマの群生
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下山の楽しみは景色だ。登りは薄暗い色のない景色なので、ピストンでも退屈でないのがいいです。
▼奥大日岳を振り返る

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▼草紅葉

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▼テント場と浄土山
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6時20分下山開始で7時15分新室堂乗越、7時30分キャンプ場戻り。テントを撤収して8時30分みくりが池温泉にむかう。ここからは石畳の遊歩道となっておりたくさんの観光客とすれ違う。室堂に向かう

登山者とこれから散策する観光客。この日は韓国ツアー客が多かったようだ。

みくりが池温泉にゆっくり浸ってからバスの時間まで室堂を周辺を散策、日本最古の山小屋をのぞいたりして帰りましたとさ。

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【行程】

4:00雷鳥沢キャンプ場-5:34 奥大日岳-6:20下山開始-7:15新室堂乗越-7:30雷鳥沢キャンプ場-8:30撤収
-9:15みくりが池温泉-10:30みくりが池温泉-10:40室堂バスターミナル-周辺散策-12:30室堂バス-21:15新宿


累積標高差 上り560m 下り560m(雷鳥沢テント場ー奥大日岳往復のみ)

おしまい


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# by yamaoyaji_club | 2018-09-28 08:09 | 山の話題 | Comments(5)

【YOC連休ぼっち登山】 スモーキー立山連峰 剱岳を歩く 其の二   

2018年 09月 26日

(一日目より続く)

二日目 剱岳アタック

近くのカップルパーティーの話し声でふと目覚める。時計を見ると、まだ3時前だ。いい加減にしてくれよーと思いながらもトイレに出た。そしたら、そこには沢山のテントで明かりがついており、大半の人が起きていたのだった。


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空には満天の星空が拡がっており剱岳には気の早いパーティーのヘッドライト点々としており既に山頂近くにいる猛者もいるようだ。これだけ人が登っていれば、迷うリスクも低いと判断、計画を早めて4時行動開始とした。頼りはヘッドライトと先行者とGPSだ。キャンプ場から剱山荘へ登っていくものとばかり思っていたがいきなり下りだった。昨日ちゃんと下見と地図の確認をしておけばよかったと反省しつつ下っていった。

暗闇で場所がわからなかったが剱沢小屋を過ぎてゆるく登りとなり、剱山荘過ぎると段々と本格的な登りになった。しばらくすると、まだ真っ暗なのに一番目の鎖が出てきた。とりあえず別に難しくないので鎖は使わず普通に登った。

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このルートでは鎖毎にプレートがあり、名称、番号があるのだ。(遭難時の連絡、位置確認のためでもある)

みんな怯むことなく暗い中を登っていく。一服剱という一つ目の小ピークを過ぎると一旦下って前剱岳への岩登りが始まる。前剱岳の中腹くらいで周囲が白みはじめて来た。前剱岳山頂が近いので、そこでご来光が拝めるかもしれないなどと考えながら登る。周囲も明るくなり前後にはソロ、パーティーが連なっているので誰にも気づかれずに滑落する事はもうなさそうだ。

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前剱岳山頂付近、皆が進む方向と別に前剱岳山頂を示す薄い矢印を発見、迷わず山頂に進む。誰一人いない山頂に出た。人の後に流れができるもので、後ろから次々に登ってきてあっという間に沢山の人だかりになった。時間は5時20分、ほぼ日の出予定時刻だ。急ぐ必要も無いので、簡易ハーネスを着用、補給しながらご来光を待つ事にした。待つ間も後立山連峰、立山連峰、北アルプス、富山湾の景色を堪能した。




5時37分 鹿島槍ヶ岳の右裾からご来光

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剱岳もほんのり焼けました。

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ここから、いよいよ本番らしく、ガイド登山のパーティーはここからロープで繋がって登り始めた。

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▼一本橋 わずか数メートルなのだが、落差があるので怖い。サクッと通過。
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その後もずっと岩登り。下りもある。ここは登りのルートと下山のルートが別けられているので×と○印に注意して登る。平蔵の頭、岩に鉄棒が打ち込まれた足場が続いている。

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少しづつカニのタテバイが見えてきた。凄い壁に人が縦に張り付いているかなりの垂壁にみえる。少し渋滞がある様だ。

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平蔵の頭を越えると、いよいよタテバイに取り付くこととなった。
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沢登り隊で鍛えた成果に違いない、目の前の登りに集中していたらタテバイもあっさりと通過してしまった。

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ここを過ぎたら急斜ではあるが鎖はない。人流れにのって歩くと地図と異なり(地図情報が古い)早月尾根に突き上げ合流した。

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7時00分 山頂。記念撮影と大休止。続々と上がってくる人達で記念撮影も大渋滞だ。
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30分程絶景を楽しんでから下山した。下りと言えばカニのヨコバイだ。山頂から下ると一つ目の鎖がいきなりカニのヨコバイになる。既に渋滞しており10分くらい停滞した。
ここの肝は最初の一歩だ。崖下の見えない足場に足を降ろしていくので怖い。乗ってしまえば、足場はしっかりしており全く問題なし。

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平蔵の頭 登ってくる時には全く気にならなかったが、こんな所通ったのかと驚くような結構な岩場だ。


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前剱岳迄戻ったところで装備解除した。

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9時47分 剱山荘着。コーラを補給した。

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10時30分 テント戻り。我が家は無事強風に耐えていたが、何個かは潰れて、飛ばされていた。写真の中央にも一つ。

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劔岳を見ながらテントを片付け、雷鳥沢キャンプ場に移動する事にする。

11時40分出発 ここからは別山乗越迄250mくらい登り返す。剱岳往復でそこそこに脚を使っており、ゆっくり一歩一歩登る。
まだ時間が早いので奥大日に行けないか?など考えながら登り、別山乗越から剱御前に寄り道する事にした。
▼剱沢キャンプ場

 風の通り道らしく、ずっと強風がふいてました。

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▼別山乗越を見上げる

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▼剱岳

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剱御前岳は別山乗越にある剱御前小屋から片道30分のコースだ。小屋に荷物をデポして空身で登ったところ、稜線の風が強くてたちまち体が冷えてきた。防寒着も置いてきてしまったのは致命的だった。10分程登ったところで剣御前山が現れた。 剱御前は更に20分ほど先だがこの剱御前山より低い峰だ。装備不足もあって、ここまでで引き返すことにした。
ここからの劔岳もいい。剱御前に向かう稜線と雲海で絵になります。

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別山乗越から雷鳥沢キャンプ場への下山は雷鳥沢を下る道が一般的だが、そのお陰で団体ツアーで渋滞している。そこでスモーキーは奥大日岳に向かう稜線、新室堂乗越経由で降りる事にした。コースタイムで10分遠回りにはなるけど人は少なく快適と思われた。

▼これが奥大日岳(剱御前山から)

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▼新室堂乗越へむかう稜線から奥大日岳

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歩きながら奥大日を眺めていると、どんどん行きたい気持ちが出てきた。三日目は12:30のバスに必ず乗る必要があるが、片付けと温泉だけでは時間を持て余すことは違いなかった。キャンプ場からのコースタイムは4時間なので5時出発で9時戻りだとテントの片付けも考えるとちょっと慌しいので、今日と同じく4時出発で向かうことを考えた。新室道乗越で奥大日からの下山者に所要時間を尋ねるとゆっくり歩いてコースタイムどおり4時間と教えてくれた。行くことに決めた。

▼ブラタモリで歩いてほしい 複雑な地形


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▼草紅葉

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▼キャンプサイトがもうすぐだ

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14時20分 無事に雷鳥沢キャンプ場に到着した。剱沢キャンプ場より混んでいる。登山者、キャンパー、ファミリーキャンプ、さまざまだ。ここのテントサイトは平らに整地されており水洗トイレや近くには温泉、ネットワーク環境もバッチリという山らしくないとても恵まれた環境だ。
▼本日のわが家
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▼別山、真砂岳方面

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テントの受付を済ませると傍にある雷鳥沢ヒュッテで温泉、入浴ができるというので温泉に入った。行ってみて驚いた。とても小さいがキャンプサイトと立山を一望できるとてもいい感じの温泉なのだ。ここの温泉は地獄谷源泉掛け流しのドロドロした白濁湯が最高でした。

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その晩は中秋の名月がきれいでした。欲しくなってきました夜景、星空の取れるカメラ
明日も3時起床、4時行動開始として、就寝

行程

4:00剱沢キャンプ場ー5:20前剱岳山頂ー7:00剱岳 大休止30分ー9:00前剱岳ー9:45剣山荘ー10:30剱沢キャンプ場 11:30片付けー12:30別山乗越ー12:40剱御前山ー13:00別山乗越ー14:00新室堂乗越ー14:20雷鳥沢キャンプ場


累積標高差上り1450m 下り1700m


三日目に続く





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# by yamaoyaji_club | 2018-09-26 21:38 | 山の話題 | Comments(2)

【YOC連休ぼっち登山】 スモーキー立山連峰、剱岳を歩く 其の一   

2018年 09月 26日

9月22日ー24日
メンバー スモーキー

少し冗長なのですが、日ごとに分けてレポートします。

【プロローグ】
登山は天候がその内容を決定付けると言っても言い過ぎじゃないと思う。たまたま空席があったので飛びついたものの、その週末予報は雨マーク。散々悩んで上で徐々に予報が好転していることから雨天も覚悟でバスに飛び乗った。
前夜11:00に新宿西口から登山バスに乗って室堂へ向かう。キャンセルも多いかと思いきやほぼ満席、大型バス四台が室堂へ出発した。

【一日目】
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8:00到着。予報を裏切る事なく、ザーザーぶりの雨。バスから降りて、ザックをとって、建物に飛び込むまでにびしょ濡れだ。予報では、午後から回復とのことだが、今のところそんな気配は全くなし。先週に続いてカッパを着てスタートした。

ここがバスターミナルからの出口
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一日目の計画は立山三山の縦走だ。立山三山は雄山、大汝山、富士ノ折立をひとまめに立山、その両脇にある浄土山と別山を数える。この三山をテント装備一式とヘルメット、スリングなどが入ったパンパンの75lザックを背負って歩かなければならない。なんでこんな装備を持っているかというと、二日目に剱岳にアタックする予定なのと、ソロテント泊をずっとやってみたかったからだ。
いつもは山小屋利用が多く、なかなか活躍できないでいるテント装備を使うのは尾瀬以来。山小屋装備に、テント、シュラフ、マットがプラスとなり、私のギアだと約3kgも増えてしまう計算だ。そして、それらを運ぶためのザックも大きく重くなり、また食料も増えるので合計5kgくらいは増加していると思われる。わざわざそんなに苦労しなくても、、と思う方も大勢いると思うが、小屋にはない良さがあるのでスモーキーは結構好きだったりする。

翌日はテントをキャンプ場に張ったまま、軽装アタックとなるため、初日が重い荷物を担ぐ時間が長い。行程の時間は短いがおそらく一番きつい行程だ。意を決して、雨の中バスターミナルから浄土山に向かった。
濃いガスにつつまれてバスターミナルから同じ方向に向かうパーティーは視界には見えない。道標をしっかり確認して浄土山方面、室堂山に向かう。遊歩道を少し進むと4人パーティーを発見、少しほっとする。室堂山まではほとんどが遊歩道だ。浄土山登山口に出てからようやく登山道らしくなった。しかし、雨は降り続け、視界はほとんどない、抜いたばかりの4人パーティーは後方で既に視界から消えている。ただただ登る。途中出会ったのはもう一人ソロの五色ヶ原に向かう方だけだった。

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浄土山は山頂がなだらかとおんせんさんからも伺っていたものの、傾斜がゆるくなって浄土山の北峰の山頂付近にいるらしいが、視界も悪くてよく分からない。登山道から少し外れたところにあるらしいがわからない。わからないまま目視で一番高いと思われるところで山頂とした。顔にこれまでの苦行が丸見えだ。

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北峰を過ぎて南峰の富山大の施設に到着したところでガスが次第にとれてきた。突然目の前に荒々しい岩肌の龍王岳がみえた。どんどんガスがとれて西の空には青空と雲海が見えだした。さっきまでの雨とガスが嘘のようだ。浄土山を下って一ノ越につく頃には立山が丸見え、雲海がひろがり凄い景色になっていた。

▼浄土山(南峰山頂)の富山大学の施設と龍王岳
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▼浄土山北峰の山容(南峰から)
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▼雄山も見えてきた
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▼一の越から黒部ダムへの道
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▼一の越山荘前
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▼一ノ越から室堂 みくりが池もくっきり見える。
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一ノ越から雄山の登りは結構キツイ登りだ。コースタイムで一時間頑張れば、その先は稜線を楽に歩くことができる。周囲の景色を眺めながら登った。

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▼山頂直前は空を見上げるような急登だ。写真右に先行する登山者

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▼登った浄土山と眼下の小屋(高いのは龍王岳)
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▼室堂側もすっかり晴れてバスターミナルも見えてます。
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雄山 山頂は月山と同じく神社の神聖な場所とされており参拝料を払って、お祓いを受けないと到達出来ない。
時間もないので神社の鳥居で山頂とした。
周辺はすっかり晴れて、皆大喜び。針ノ木の稜線がバッチリ、北アルプスの山々もみえている。

▼槍ヶ岳をバックに

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▼山頂の眺めを楽しむ登山者
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ここからは多少の登り下りはあるもののほぼ水平移動で二十分で大汝山(おおなんじさん)に到着。立山連峰の最高峰3,015m(雄山は3,003m)なのに登山道から外れた岩稜帯にピークがあるせいか誰も登らずにスルーしていく。近くでザックを置いて登ると、とても小さい札がお出迎え。ここではじめて剱岳がみえた。
▼剱岳をバックにパチリ
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更に十五分進むと富士ノ折立。
▼オベリスクのような小さい尖がりが山頂だ。こちらも同じく岩登りをして山頂に到着。
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▼富士ノ折立をおりて立山を振り返る(一番左が富士ノ折立)
ご覧のとおり真砂岳まで少し下ります。

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▼ここから別山に向かう途中のなだらかな山容の真砂岳。稜線の登山道のすぐ脇に氷河があった。
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▼今年になって認定されたばかりの内蔵助氷河
とても小さいが下流の氷は何十年、何百年前の氷かとおもうと感慨深い。
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寄り道と写真撮影ばかりで歩みが進まないため徐々に計画に遅れが出てきたが、
もともと余裕があるので、あまり気にせずそのまま進む。

▼午後になってガスが上がってきたかも
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▼こちらは真砂岳付近から奥大日岳(200名山)
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▼真砂岳側からみた別山(左奥は剱御前山)
別山、真砂岳同様になだらかな山容ながら塊が大きい。真砂岳から一度下ってから150m程の登ると山頂だ。
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別山山頂 とてもフラットな山頂。少し離れた剱岳の眺望がよいという北峰にも立ち寄って剱岳全貌を確認した。
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▼北峰からのビュー(遮るものなく谷までみえる。左は剱御前山の稜線)
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▼剱岳と剱沢キャンプ場 ここ(撮影場所の稜線)から一気に300mほど下るとキャンプ場だ
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別山から一時間弱、当初の計画より30分ほど遅れて今晩の野営地、剱沢キャンプ場に到着した。7月の針ノ木ー爺ヶ岳山行は隙間なくびっしり張られていたが、今回は予報の悪さも手伝ってか余裕だ。
少し風が強かったので少しでも遮ってくれそうな岩の側に設営する事にしたのだが、強風の中での設営は少々手間取った。テントの中四隅に岩を置いて、フライシートはガイラインを岩にしっかり固定した。

これが、本日の宿。平坦と思ったその場所はあとから見ると結構傾いていた。

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剱岳を眺め、一日を振り返りながらくつろぎ、疲れて就寝した。予定は4時起床、5時行動開始とした。

行程
9:00 室堂BT-10:30 浄土山- 11:00 一ノ越ー12:00 雄山
12:45 大汝山-13:00 富士ノ折立ー13:40 真砂山ー14:40 別山ー14:50 別山(北峰)
16:00 剱沢キャンプ場

累積獲得標高 1,000m 下り900m 

(二日目に続く)



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# by yamaoyaji_club | 2018-09-26 06:07 | 山の話題 | Comments(1)

【YOCシルバーウイーク登山】北岳は今日もガスだった by おんせん   

2018年 09月 18日

日時 2018年9月15日-17日
メンバー スモーキー、おんせん
行程
   1日目 奈良田-大門沢小屋泊
   2日目 大門沢小屋-下降点-農鳥岳-西農鳥岳-農鳥小屋-間ノ岳-北岳山荘
   3日目 北岳山荘-北岳-白根御池小屋-広河原-(バス)-奈良田
 
行動時間(獲得標高)
   1日目 3時間54分(約980m)
   2日目 9時間37分(約1700m)
   3日目 8時間24分(約350m)
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シルバーウイークの最初の三連休。スモーキーさんとおんせんのYOC登山隊は、北アルプスのジャンダルムをやろうと計画していたが、どうも天気予報が思わしくない。そこで水曜日に急遽、比較的天気がマシな南アルプスにターゲットを変更した。スモーキーさんの提案で北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山を縦走することになった。ここは3000m級の稜線が10キロ以上続くという天空の縦走路だ。

標準ルートは、標高の高い広河原から入って奈良田に抜けて、登りを少なくするルートだが、我々は逆ルートを取った。標準ルートだと2日目に三山全てをこなす計画になりそうだが、逆ルートだと、2日目に2座、3日目に1座と分散することができる。天候が不安定なので、クリアな山頂のチャンスを広げようという作戦だ。

土曜日。予報の通り雨。雨具を着ての出発は、久しぶりだ。2016年10月の烏帽子岳登山以来の2年ぶりかもしれない。

今日は、小屋まで4時間ほどの行程なので、気が楽だ。ゆっくりと雨の樹林帯を楽しみながら登る。山はもう秋が深まりつつあり、いろいろなキノコがいっぱい生えている。見たこともない種類が次から次へと登場する。

▼ヤマブシタケ。初めて見た。美味らしい。
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▼スギハリタケ。これも食べられるらしい。ホントか?
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▼ホコリタケ。さすがにこれは喰えないと思いきや、幼体は喰えるらしい。

▼ブナ原生林の中を往く。大変気持ちがいい。
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▼濁流にかかった橋。落ちたらオワ。

予定通り14時に大門沢小屋到着。混み具合は、ガラガラ。今日は稜線が暴風雨で、順ルートで上から降りてくる人が降りてこられないということで、キャンセル続出とのこと。結局、この日は、我々含め4パーティのみとなり、優雅な山小屋生活となった。

▼余裕の広さを確保してノンビリ。
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雨は、一向に止む気配がなく、夜には土砂降りで、明日の天気を心配しながら就寝。

2日目。5時起床、空は東の方に晴れ間が見えるが、それ以外は厚い雲だ。とりあえず雨の心配はなさそうということで、6時出発。

しばらくは単調な樹林帯が続く。1時間ほど歩いて河原に沿う辺りで、東のガスが取れて来た。我々の目指す稜線のある西側のガスもすこしずつ上に上がって来た様だ。

▼雲海の向こうに富士山が見える。
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出発から2時間ちょっとで、森林限界付近に到着。ダケカンバの樹林に代わる。そしてほどなくハイマツ帯に突入。2015年の北岳登山でコマキさんから、ハイマツの突破が大変だったという話を聞いていたので、心していたが、全くその様なことはなく10分ほどで下降点のある稜線に飛び出してしまった。これは嬉しい誤算だ。

▼ハイマツ帯。稜線まであと少し。
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そして右手には、農鳥岳の肩辺りがクリアに見えている。これはいいぞと期待が高まる。が、稜線はものすごい強風。風速20m近くありそうだ。ここで持っているウエアを全て着込んだが、ものすごい強風は、この下降点付近だけで、後はさほどでもなかった。

▼遭難者のご家族が設置した下降点の標識。
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10時10分。スタートから4時間ちょっとで農鳥岳山頂に到着。標高は3026m、最高地点は西農鳥岳の方だが、いちおうコチラが主峰。山頂には、北岳山荘からピストンして来たという人が1人だけ。人が少ないのは嬉しい。

ビューはというと、薄いガスが出たり消えたりして、正面の鳳凰山の稜線が見え隠れしている。西側はガスが濃くて全く見えない。

▼青空が見えたりガスったりの農鳥岳山頂。
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15分ほどで山頂を後にして、西農鳥を目指す。時折ガスが晴れて、農鳥岳の全貌がクリアに見える。こういうチラ見せもなかなか嬉しいものだ。

▼ガスの切れ間。農鳥岳の全貌がチラ見え。右手奥が山頂。
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11時10分。農鳥から結構なアップダウンをこなして、西農鳥岳到着。ガスの中。つまらんので、早々に後にする。

11時45分、農鳥小屋到着。有名な親父さんはなんやら作業中だった。すれ違った人が、昨日の暴風雨で大門沢小屋に下ろうとしたら「お前死ぬ気か」と怒られた。でも、その後は優しかったと言っていた。

▼農鳥小屋への下り。間ノ岳と西農鳥の鞍部に建っている。
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▼意外にでかい農鳥小屋。犬が2匹くらい飼われていた。
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小屋の目の前には、ガスに半分覆われた間ノ岳がどっしりと見える。北岳方面からだとさほど目立たない山容だが、こっちからみるとなかなかの迫力。山頂までコースタイム1時間半ほどだから楽勝と思っていたが、これが結構遠い。二人ともかなり疲弊しつつ、なんとかコースタイム通りに到着。

ここもガスの中。間ノ岳にくると山頂に人が多い。北岳と間ノ岳をセットにしての登山者も多いためだ。

▼三角点の表記は、相ノ岳。
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ここからは、2013年に歩いた道を北岳山荘まで往く。ガスはどんどん濃くなり正面の北岳は全く見えない。

▼草紅葉の中を北岳山荘へ。
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▼南アルプスで初めて雷鳥を見た。

15時25分。朝からトータルでコースタイムより20分ほど遅れて北岳山荘到着。今回は、大門沢に続いて素泊まりとする。5800円也。食事へのこだわりが強くないので、お安く上がるのは嬉しい。

到着当初は、2人で1つの布団と言われたが、後に1人1つの布団に変更になった。天気がいまひとつなので、登山者が少ない様だ。

3日目。最終日は、早朝に北岳に登り、天気がよければ小太郎山まで足を伸ばす計画。小太郎山は、百高山であり山梨百名山ではあるが、なかなか行く人が少ない渋い山だ。

5時に外に出てみると、天気予報通りの強風で濃いガスにつつまれている。下界は晴れている様だが、稜線は完全に雲の中だ。

山頂に着く頃にはガスが取れないかなと期待しながら往くが、全くその気配はない。風速15mはある感じだが、身の危険を感じるほどではない。ガスで何も見えないので、淡々と上を目指して歩を進める。

6時ちょうどに、北岳山頂到着。日本で2番目の高さを誇る山頂だが、ガスの中では、全く実感はわかない。山頂の風が比較的穏やかだったのが救い。

▼初日から前後して進む三重のパーティに写真を撮ってもらった。
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次のターゲットは、小太郎山になるが、分岐点でガスっていたら諦めるということにして出発。

分岐にやって来たが、小太郎尾根はうっすらとしか見えない。躊躇なく諦めて下山することにする。

▼小太郎山への分岐道標。
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下山はあっという間。途中から雲の下になり鳳凰三山の稜線がクリアに見えてきたが、北岳方面は依然ガス。

途中、白根御池小屋で休憩して、10時40分に広河原到着。11時10分のバスで、奈良田に向かう。今回の登山は、点数にして50点という2人の評価だ。白根三山を縦走したという達成感と農鳥岳でのビューだけが収穫。後はかなり残念な登山となった。前回、前々回と天気に恵まれずで、晴れ男の名前はしばらく封印せざるを得ない。

▼ホテルの様なきちんとしたホスピタリティの白根御池小屋。
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▼最後は野呂川で洗顔・洗髪。
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秋の登山シーズンはまだまだ続く。なんとか晴れ男として復活したいものだ。

--

▼奈良田の町営日帰り湯「女帝の湯」。微妙な名前です。
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▼はえ叩き常備の食堂。いい味出してます。
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# by yamaoyaji_club | 2018-09-18 22:57 | 山の話題 | Comments(5)