我らがホームコースが五輪のコースに!   

2018年 08月 09日

我らがホームコースが
になりました!
より一層マナーよく走らないといけませんね。

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# by yamaoyaji_club | 2018-08-09 23:54 | 練習会 | Comments(1)

シマノバイカーズ冨士見パノラマ参戦記 by 局長   

2018年 08月 05日

2018年7月28日~29日
冨士見パノラマスキー場
メンバー: 会社サイクルサークル有志

今年もやってきました、シマノバイカーズ。 会社の有志が参加するのでお付き合い。
昨年に続きオンロード種目です。 毎年感じるのですが、シマノバイカーズは鈴鹿はロードの祭典、冨士見はMTBの祭典なので、オンロード種目はちょっとマイナーだな~。
しかも台風直撃予報でイベントの一部がキャンセルや短縮になる中やってきました。
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という訳で、メンバーのうち2人はMTBに挑戦。 釜無川林道をほぼ下る種目に参加してました。

▼左2人がMTB参加組。 女性は初めてのMTBイベント参加、しかもクラシックなプジョー・フルリジッドで出たつわもの。
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▼ゴンドラで山頂へ向かい、入笠山の裾を回って林道へ行くらしい
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▼ガイドライダーに囲まれにんまり
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コースはガレた林道を下るのだが、フルリジッドで初参加の女性はガイドの間でも話題になっていたとか。本人が一番わかっていない。 途中の様子は不明ですが、無事帰還したようです。

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さて、オンロード組。ロード種目はドタキャンが半数あった模様。
まず、100㎞組がスタートし、30分後に70㎞組がスタート。
コースはこんな感じ。 
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冨士見パノラマから下り、20号をまたいで原村側へ登り返し、八ヶ岳周回道路までひたすら上り返す結構ガチなコース。

▼第一エイド手前でやっと平坦になり撮影もできる
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▼八ヶ岳自然園でエイド。 ものすごく豊富なフード類。 しかも参加者が半減しているので食べ放題、持ち帰り放題。
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台風の影響で短縮コースになったが途中100㎞グループに合流、しかもトップ集団ゆえペースが速い。頑張ってついてゆく。
しかし台風の影響は軽微で時折晴れ間が見える。

▼この女子メンバー頑張る
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短縮になったおかげで午後1時ころには無事終了。
試乗会や出店を冷やかし、ゆったりと温泉に浸かって小屋で宴会。

▼翌朝はデッキの修理をやってリフレッシュ。 大人の夏休み第一弾でした。
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(しかし木材の価格高騰により修繕費は想定以上かかってしまった、、トホホ。 なお、トイレのウオッシュレットも交換して爽やかに機能しております。 皆さん、またお越しください)




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# by yamaoyaji_club | 2018-08-05 10:54 | ロングツーリング | Comments(0)

またまた楽しい 修善寺CSC五時間耐久 2018   

2018年 07月 21日

まいど。ウサ吉です。
さぁ今年もやってまいりました、高齢、じゃなかった恒例修善寺五時間耐久レース。
▼テンション上がるこの景色
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レースである以上それなりの結果を求めたいところ。
したがってここに至るまではいつもの北岸TTから始まったのですが、五年前3位をいただいた最盛期には7分50秒で走れていたコースを再計測すると、なんと1分半遅い9分30秒。
萎え萎えでスクワットと奧相模参りのトレーニングをして臨んだのでした。

▼出発は橋本5時。真鶴で№5とコーラさん号に追いつく。
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そして到着は6:40。
CSC。そして伊豆ベロドローム。
蚊もいないしここで朝食にしましょうと相成りました。
ウサ吉はパスタ、№5はお抹茶を立てておにぎり。そしてコーラさんはカステラ。
▼ウサ吉の「なぜカステラ」の問いに「それが何か」の、総ツッコミを受けるウサ吉の図
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そのあと芝の上木陰にトミ監督のタープを張ってしばし作戦を練ります。
この時点でウサ吉が計測チップを付けていたのですが、スタート時点の失速を懸念したのか№5「いえ、僕行きますから」。ウサ吉46歳、それは正しい選択です。とほほ。
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▼スターターの重圧から解き放たれて試走で舞うウサ吉
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▼気温はこの時点で36度くらいか?昔と違ってスタートでも余裕の№5
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走行順は№5⇒ウサ吉⇒コーラの順。最初の30分は交代禁止なので№5が3週する。
▼二週目。余裕のカメラ目線。
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残りの二人はインスタバえごっこ。
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さて本当ならここでレース展開を記載しながら書くのですが、今回は主催者側の機材の故障で順位もタイムも表示されない。前を走るのがどのカテゴリーかも分からない。そうなってくると待ち時間はほんとに待つだけ。うーん。これはテンションを保つのが難しい。
▼カメラには100%視線をくれることが分かった№5の登り返し
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そしてやってきましたウサ吉の番。チップを受け取りピットを激走してマーシャルに怒られながら駆け出すと、なんと1週目は自分もびっくりの11’14”。下手すると13分くらいと思っていたのでこれは調子はいい!と走る走る。
▼ウサ吉も頑張る
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ところが調子が良かったのは1週目。案の定2週目は13分。とほほ。
▼あっさりタレる
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それもそのはず2週終わってチームテントに戻ると熱中症の前兆が出ていた。視界が歪んで危ない危ない。
トミ監督準備の氷をボンのくぼにあてがい冷やして冷やして無事復活。この後は身体が順応して再発はしませんでした。

▼余裕のコーラ氏チタンバイクが唸る。花を添えるのは新調したエアロヘルメット
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さてコーラ氏。先週のpeaks中止に燻る彼はここで爆発させる。私から見ると大爆発のような走りですが息も乱さず帰ってくる
▼修善寺名物最後の壁も彼にかかると地面の段差。
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▼第2ターム。視線はなくても笑顔で登る№5.
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と、思ったらしっかりにっこり。一緒に微笑む後ろはだれだろう。
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うーん、タイム公示がないからブログが書きづらい。
でもね今回わかったのはウサ吉は下りは得意になっている。途中でトップ集団と同じスピードで下っていることが判明。
▼ウサ吉頑張る。写真提供鈴木さん。
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▼ウサ吉のトップスピードは60km/h
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▼№5も頑張る!
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さて展開ですが、レースはキヲミルニビンに対策を施して一つでも順位を上げなくてはならないのですが、なんせタイムがわからないので今を頑張るしかない。
№5とコーラ氏は10分台で回ってくるなかウサ吉は大ブレーキだけは避けなくてはならない。
何とかして12分台に落ち込まないように抑えながらも頑張るわけですが、よし、「ここで踏むか!」と思うももう足がないのは情けない。
第三タームではかつて覇を競った(?)たっつあんとホームストレートバトルとかやるわけですが、1コーナーでサヨウナラ。凋落も激しい。
チームの優しい二人は「ウサ吉さん凄いっす。2週目のタイムが落ちないです。タレないんですね」と、走り終わって鼻水とよだれをタラす私を励ましてくれる。

▼最終タームを爆走するコーラさんを待つ二人
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さてレースも終盤になり、最後のタッチが近づく。13:45をもってピットクローズなのですが、13:34にコーラ氏が№5にタッチしたため、10分代後半だとそのまま私にチップはわたらず№5でゴール。
もし10分前半ならウサ吉に最終走者が回ってくる。
これはどうなると思っていたら13:42を回っても姿が見えない。ドキドキしながら上がって来てほしいような、ほしくないような緊張感で待っていたら来た!
なんと最終周回にて9分台で回ってきた!つあぁぁ!責任重大!絶対11分台で回らねば!

▼あとはお願いします!な、№5と まじかよ!のウサ吉にチップを渡すコーラさんの背中
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最終週、またもピットレーンを爆走しかけ、マーシャルに制されながら第一コーナーまではとにかく全力。
そこからの下りも新調したタイヤのジィィィィというねじれる音を聞きながらフロントフォークを抑え込み、曲がらぬフレームをハンドル切って曲がっていく。
登返しの切上げからの間に何人かを抜き返してまたもよだれを垂らして二段坂に突入。
ギアを一気に下げて回し切って登るのがここの戦略。
必死に回してリードを保つが、回しきれない。
ギアが空転するばかりで進んでいる気がしない。
こうなると自分の脚を信じるしかない。ギアを上げて重いのを踏むのだ。
正直トレーニングは朝晩のスクワットと、城山湖の踏み上がりの筋トレ系のみ。ここでにわかケイデンス走りなど、できるもんでもない。
そう思い返して踏む踏む。二段目にやはりタレガ来る。
それでも踊り場の緩斜面でアウターに無理を承知で放り込む。掛からぬアウターにイラつきながら腰を上げるも支えるのが精いっぱい。
前にいる三人を目標に踏む踏む。そのままそこでは追いつけないまま、最後の壁に向かって踏み下っていく。
▼わかる人だけがわかる、最後の壁(レース終了後に撮影)。
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坂でわずかに差を詰めて三人が近づく。アウターでできるところまで登り切り、インナーに落とすとジャぁぁーラッ!という音ともにチェーンはインナーに噛み直し、軽くなったギアに脚は空転する。
何とか回転を保つと3人のうち一人が落ちてきた。
もらった!一人餌食。満足しかかってしまい、あとの二人はダメかなーと思ったとき、ゴールラインに監督、コーラ、№5の姿が見える。

見えたとたんに「抜けー!抜いちまえーイケルカラー!!!」というチームメイトの声が聞こえた。
はっと我に返るとはこういうことで、自分のカテゴリーの人かどうかも分からないが、抜かないことには負けなのだ。
今四位だっただったらどうするんだ。二人の激走をダメにするかどうかは俺次第。抜かない自分のせいなのだ。
斜面が緩くなり、足が軽くなるのがわかる。ええいままよとまたギアを上げると、なんと前の二人は逆にギアを軽くしたのがわかる。急にシャカシャカっとしだす。
もらった!と思って腰を再度上げてヨレヨレスプリント。
そしてカメみたいな速度で二人抜きました。

▼充実のガッツポーズ。(実はゴールした後の余計な一周の仕込みショット)
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と、いうことで終わってみれば総合19位/135チーム、男子三人カテゴリー5位/17チーム。
ホントはもっと上をイケル二人がうちのクラブのジャージを着て私をこんなところまで連れてきてくれました。
本当にありがとうございました。日本一の受け皿倶楽部。この看板は今年もそこそこ磨かれて収めることとなりました。

№5、コーラさんありがとー!


エンドロール
▼12時ならぬ12分を恐れるシンデレラライダー ウサ吉
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▼ゴリゴリ踏みます コーラ
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▼担ぐは梯子か自転車か。№5
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▼粉骨砕身で支えてくれた監督を囲んで。
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皆さん、ありがとうございました!


恒例、おまけ。
監督の悲劇。鈴カステラの呪いにかかる。
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# by yamaoyaji_club | 2018-07-21 11:40 | レース編 | Comments(4)

【YOC登山】海の日に行く後立山連峰南部大縦走 by スモーキー   

2018年 07月 19日


日時 2018年7月14日(土)から7月16日(月)
メンバー おんせん スモーキー
場所 針ノ木大雪渓~後立山連峰南部縦走~柏原新道周回


こんにちは! スモーキーです。 局長レポートに続いて、真打ち登場の前にもう一つ。

海の日の三連休を利用して針ノ木大雪渓に行ってまいりました。

今回は2泊3日で雪渓登り、北アルプスを一望しながら後立山主稜線の南部を踏破して、2百名山の針ノ木岳および蓮華岳、爺ヶ岳の3百名山、さらにはスバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、新越岳、石小屋沢岳と合計八座に登るというとっても贅沢な計画。また、登る針ノ木雪渓は、日本三大雪渓の一つでおんせんさん、スモーキーも一度は登ってみたいと思っていた念願のコース。場所は黒部ダムへの玄関口である長野県大町市の扇沢から入ったところにあります。

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駐車場は扇沢の有料駐車場の手前にいくつか無料駐車場があるのですが、そこは三連休の初日らしく一番下の駐車スペースにどうにか止めて扇沢まで20分ほど歩くことになりました。

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扇沢で登山届けを監視員に出して入念に中身を確認されてOKをもらい入山、雪渓に入るまで1時間半くらい樹林帯が蒸し暑いですが、雪渓の様子が少しづつ見えて来るのでワクワク感いっぱい。見た目にはかなりの急勾配に感じます。

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雪渓に入ってから早々にアイゼンを装着して登り、雪渓で冷やされた空気が上から吹き降ろしておりとても涼しく快適でした。おんせんさんは、初めての雪渓登山を堪能してました。

▼雪渓を登るおんせん

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その年の積雪量や気候にもよりますが、今回は稜線まで雪がしっかりついており、雪渓に上がったあとは小屋まで雪渓を歩くことが出来ました。コースタイムを一時間くらい短縮して、小屋に到着。急な斜面も先行者のステップもあったこともあり持参したピッケルは出すことはありませんでした。

▼最後の急登

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▼針ノ木小屋
 入り口には今年最大の混雑の張り紙が。二段ベット状の大部屋に放り込まれ、布団一枚に二人で最大48人一室。実際にはキャンセルがあり少し減って、ゆっくりできた人もいたようです。本日の宿泊者数を聞いたところ100人くらいでした。
 この小屋からの眺望は抜群で、南側には槍、穂高連峰を中心に表銀座、裏銀座、北側には鹿島槍ヶ岳に続く稜線が一望できます。


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昼食休憩を取ってから蓮華岳に向かい、雪渓の登りで結構脚を使っていたようで二人とも重い足取りで蓮華岳へは軽装で小屋から一時間くらいかけてコマクサの群生地を愛でながらゆっくり登りました。
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▼山頂で初めてタイムラプスを試みる。一秒間隔でも一分の動画を作るとなると結構時間がかかりますが、時間はたっぷりあるので、のんびり撮影。出来栄えはまだまだですが結構いいかも。





▼針ノ木岳と賑わうテン場。テン場は狭い峠にあるため階段上になっており、貼れない人はかなり登ったところに張っていた。30張りくらいありました。

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▼一日目の行程







▼稜線を歩く

二日目は上層は雲ひとつ無い快晴となり槍ヶ岳の朝焼けを楽しんだ後、針ノ木小屋を出発した。

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一日目とは違いここから種池山荘まで稜線を縦走する行程だ。まず小屋から針ノ木岳に向けて登っていく。事前情報で得た二週間前の記録では雪渓のトラバースが2箇所、滑落注意ポイントがあった。
登っていくうちに雪渓の上部を通過すること二回。スモーキーは雪渓トラバースがなくなったと解釈したが、おんせんさんは、ここじゃないもっと上にあるはずだ、どっちが正しいか賭けようじゃないかとなった。おんせんさん、おいしいビールをご馳走様でした。そんなおしゃべりをしながら針ノ木岳山頂、今回の山行の最高峰2,820mに到着した。黒部湖をはさんで対岸に立山、剣岳がとても間近に見え、遠く富士山まで見渡せました。
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針ノ木岳は小屋からピストンの軽装者もいたがここから先は縦走者の少数のみとなる。

▼これから歩く稜線(右奥が爺ヶ岳)

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針ノ木岳に遮られて槍、穂高方面は見えなくなるが、この稜線は、1、2時間ごとに山頂があり、それぞれに山の違いがあって飽きない。まずスバリ岳、スバリとは「すぼまる」深い谷を意味し、スバリ沢の源流部の山ということから山名がきているらしい。沢の名前からついた山の名前は多いが、スバリとは変わった名前で一度聞いたら忘れることはなさそうだ。この山は針ノ木岳側より見るよりも、赤沢岳側から望んだ山容が岩肌が荒々しくカッコいい。
▼スバリ岳
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次の赤沢岳はガラッと変わって、はい松と鉄分を含んだ赤い岩質の山、そこから先は、森林限界の境界に近

く樹林とはい松に覆われた緑の山という感じではあるが、どの山も山頂からの眺めは遮るものがなく、立山、剣岳が目の前にドーンと見えて楽しめる。

▼赤沢岳

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▼立山と剱岳
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山の稜線とは面白いもので、稜線の北側は、高山らしい涼風がほどよく全く暑さを感じないのですが、稜線から南側に数メートルでも斜面を下ると無風のカンカン照り、体感気温差はかなりあるんです。

▼逃げを容認

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▼鳴沢岳山頂
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幸い8割がたは北側または稜線に道が付いてましたので快適でした。一つ一つをヒーコラ登り、休憩を入れると、ほぼコースタイムどおりでした。

午後2時過ぎ、種池山荘に到着。

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テン場は隙間なくテントが整然と並んで既に満杯。テン場に貼れずに困っている人も多数いたと思われる。朝すれ違った人がテン場を求めて三か所の小屋を転々としたと言っていたのは、こういうことなのね。
我々も幕営も嫌いではないが、尾瀬以来ご無沙汰してしまっている。マット、シュラフ、テント、食料が増えるため、どうしても荷物が重くなるので営業小屋があるときは小屋利用が多いんです。幕営の良さはプライベートな空間と非日常感でしょうか。場所さえ確保できれば満員の小屋より快適に過ごすことができるのは間違いない。また宿泊費が安いのも人気の理由だろう。

天候も安定しており爺ヶ岳に行く時間がありそうなので、明日朝の予定を繰り上げ爺ヶ岳をピストン。この時間から登る人は我々以外には家族できていた1組だけ。爺ヶ岳中峰(ピークが3つあるんです)では独占状態でした。
小屋まで戻って結局この日は13kmくらい歩きました。


▼爺ヶ岳


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▼昨日登った蓮華岳ときれいな雲
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▼爺ヶ岳山頂
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▼種池山荘と爺ヶ岳南峰(奥に中峰)

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▼二日目の行程





三日目(最終日)

二日目に前倒しで爺ヶ岳もやってしまった隊は、最終日は三連休の渋滞を避けるべく下山のみとして、6時出発して8時半には駐車場に戻った。

▼鹿島槍ヶ岳

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柏原新道という種池山荘の経営者の力により整備された道とのことだが、勾配もほどよく、いい道でした。樹林帯ですが随所で針ノ木雪渓の全貌や歩いた稜線が一望できるので、昨日までのことを思い返しながら楽しく下山しました。

▼宿泊した種池山荘を望む
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▼三日目の行程



最後は、大町温泉郷の薬師の湯で三日間の汗を流して後、渋滞に揉まれて帰宅しました。

さて、真打ち(レース編)の登場を待ちましょう。


【データ】
▼現地までの車移動
03:30橋本 - 06:30扇沢無料駐車場
高速代(片道) 3240円 
走行距離 232キロ
▼コースタイム(ほぼ実績)
07:00 扇沢 - 08:30 大沢小屋 - 11:30 針ノ木峠 -12:00(昼食)~ 13:00 蓮華岳13:30 - 14:00 針ノ木峠(泊)
06:00 針ノ木峠 - 07:00 針ノ木岳 - 08:00 スバリ岳 - 10:00赤沢岳 - 11:00鳴沢岳 - 12:15 新越乗越 - 14:00種池山荘 - 15:00爺ヶ岳南峰 - 15:20爺ヶ岳中峰 - 16:00種池山荘(泊)
06:00 種池山荘 - 07:25 ケルン - 08:00 柏原新道入口 - 08:20扇沢



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# by yamaoyaji_club | 2018-07-19 12:45 | 山の話題 | Comments(3)

久々の山梨夏(グルメ)合宿 by 局長   

2018年 07月 16日

2018年7月14日~15日
メンバー;コーゾー、ご新規、局長

久々の夏合宿でした。

修善寺組のレース投稿が間もなくあると思うので、前菜替わりにサクッと。

いやはや最近の練習不足や馬体重の増加で走りには精彩を欠いていますが。グルメはしっかりやってきました。夏合宿という名のグルメ行でした、、、

初日:
3連休初日の大渋滞を想定してちょっと遅めのスタート。 コーゾーさんを八王子で10時20分にピックアップしての中央道。
しっかりと渋滞してます。
それでも相模湖まで我慢すればあとはスムース。 
12時40分には韮崎の蕎麦やでランチできました。

▼いつもの瓢亭さんで。 いつ食っても鳥もつ煮は美味い。 飲めないのが悔しい
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小屋についてささっと掃除をしてからご新規さんを案内しての近隣ライド。 都会は暑いがこちらもとっても暑い。
▼実は近所にジェラート屋さんが出来ていた(3年前から)初めての訪問。 なかなかの人気店みたい。車がひっきりなしにやってくる。 私は「桃」味をチョイス。
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その後、サントリー白州蒸留所(売店には白州銘柄は全く売ってません。 知多とかJim Beamしか)、七賢を回り、武川の田園風景を眺めながら軽くライド。でも汗びっしょり。
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▼ベルガで明日を流し、BBQタイム。 食ったぜ~。
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▼BBQに誘われて虫君たちが多数ご来訪
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翌朝は早めのスタートで涼しいうちに八ヶ岳方面へ。

▼朝から開いているカフェでオサレな朝食を。
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その後、泉ラインを清里へ。 途中、吐竜の滝付近では狭い山道に車の大群で難儀しつつ、清里へ。
清泉寮への登りも猛暑の中ヘロヘロになって登る。

▼完全なる観光客になってます。 ソフトで行列。 マシンの台数増強で生産能力が格段にアップしている。
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その後八ヶ岳高原ラインを巡って小淵沢まで下る。
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高原でも猛暑な週末。 帰りは圏央道の事故が原因で中央道の談合坂までの渋滞で完全にハマり、時間制限のあるコーゾーさんを上野原駅で降ろして奥牧野から道志道で橋本へ。 最後のとどめは新小倉橋から二本松までの大渋滞。

摂取カロリーが消費カロリーを上回るグルメ合宿となりました。



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# by yamaoyaji_club | 2018-07-16 09:08 | グルメライド | Comments(0)

【YOC登山・両神山】 鎖場がスリル満点! 八丁峠ルート山行記録   

2018年 07月 03日


日時 2018年6月30日
メンバー おんせん、スモーキー


観測史上最速の梅雨明け翌日、両神山に行ってきました。選んだルートは隊長も大好きだと言う八丁峠ルート。クサリ場が沢山あって岩登りが楽しめる人気のルートだ。スモーキーは、このコースに昨年晩秋に登ろうとしたが積雪により敗退しており、どうしても踏破したかったところ。おんせんさんをお誘いして行ってきましたのでレポートします。

【コースタイム】 5:00橋本~8:00上落合登山口~8:45八丁峠~9:20行蔵峠~9:30西岳~10:30東岳~11:20両神山山頂 大休止11:40~13:00上落合駐車場~16:00橋本


【アクセス】
橋本から雁坂トンネル経由で上落合へ向かう。途中で通行止めの看板が出ており心配したもののゲートなどはなくあっさり上落合駐車場に到着した。後でわかったことだが、通った道がトンネルの壁面工事により通行止めらしく、週末だからか、たまたま工事もゲートによる封鎖もなかったので通れたらしい。
▼上落合の駐車場 この先に登山口がある。(登山届けポスト、入山カウンタ有り)

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【登山コース】
準備を整えて登山口で計画書と人数カウンターを入力して歩き始める。途中まで沢沿いに結構急登する。沢までの高さがある登山道を程なく進むと沢から離れて九十九折の登山道、バイケイソウの群生地を過ぎると主稜線の八丁峠にでる。

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注意事項が書かれた看板を脇目に稜線を歩き出すと岩登りがはじまり、後はもう、鎖、くさり、クサリ。

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大半が登りで数か所下り。スモーキーが数えたところでは山頂まで28本のクサリ、山頂先にも1本。計29本のクサリがあった。

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ここの岩は石灰岩質でざらついておりグリップはしっかり効くのでかなり安心して登ることができた。3点確保を意識して登れば鎖に頼る箇所はほとんどなし。ただし下りの場合は活用したほうが安心か。
おんせんさんと、ここはガバがあって登り易いとか、ここは逆層スラブだから気をつけようとか、岩の状態を確認しながら登る。
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小ピークを超えるたびに見晴らしのよい箇所があり、クサリ場を一つ一つクリアしていく行程が心地よい達成感があって楽しいコース。

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岩登りは前東岳まで二時間くらい楽しめます。狭い山頂には、反対側の稜線から登ってきた人たちと合流、入れ代わり立ち代わり沢山の人が山頂付近で見晴らしとランチを楽しんでました。

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帰路は上落合への最短コースで八丁尾根をショートカット、慎重に踏み後をたどり一時間ほで下山となりました。
▼登山後とは思えない、爽やかなおんせんさん


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帰路は勝沼でシーズンの桃をお土産に買って帰りました。おしまい




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# by yamaoyaji_club | 2018-07-03 08:17 | 山の話題 | Comments(2)

【YOC登山・谷川岳主脈】天候を制するものは山を制す!(なんちゃって) by おんせん   

2018年 06月 26日

2018年6月23-24日
参加者 スモーキー、おんせん
行程 初目 土合駐車場-西黒尾根-谷川岳(トマの耳)-肩の小屋-オジカ沢の頭-大障子避難小屋 (泊)
   2日目 大障子避難小屋-大障子の頭-万太郎山-最低鞍部-仙ノ倉山-平標山-平標山の家-平標登山口
行動時間 初日 5時間55分
     2日目 8時間05分
獲得標高 初日  1343m(下り462m)
     2日目 959m(下り1645m)

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​今回の山行は、梅雨の合間の晴れに期待して計画したもの。当初は、八ヶ岳の西岳・権現岳・赤岳・阿弥陀岳の周回プランを予定していたが、週間予報が思わしくないので、梅雨前線から遠い新潟の谷川岳主脈縦走計画に急遽変更した。

ところが新潟も天気がはっきりせずで、出発前日17時の「山の天気予報」で決めることにした。が、願いも空しく予報は曇りと雨の予報になってしまった。断腸の思いで、スモーキーさんに中止を告げる。

金曜夜になって気象庁の予報がややいい方に好転した。複数の天気予報もいい方に触れている。どうも前線が予定より南下する様だ。これは行けると判断して、急遽スモーキーさんに打診。行くことが決定した。

土曜朝の相模原はどんより曇っていたが、谷川岳麓の土合に着くと、空は晴れている。我々の読みは間違ってなかったと意気揚々と登山口へ。

まずは西黒尾根からの登り1200mをこなす。西黒尾根は日本3大急登と言われる。スモーキーさんは。残りの黒戸尾根、ブナ立尾根全て踏破している。大体3大急登というのは長くてつまらない道が多い。今回もできればロープウェイで行きたかったが、谷川岳主脈踏破の画竜点睛を欠く気がして、あえてここから登る。

▼西黒尾根登山口はいきなりの急登だ。
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登り始めは、ブナ林の急登を登る。多少の変化をつけつつ予想通りの地味に樹林帯を登る。ここまでは予想通りの展開。

1時間ほど登ると急に樹林が開けて、岩場の急登に変わってきた。お、なかなかいいじゃんとスモーキーさん。ここの岩場は蛇紋岩で、非常に滑りやすい。蛇紋岩は、かんらん岩にプレートの滑り込みなどによる水分の供給で変成した岩とのこと。

▼ここから樹林帯を抜け視界が広がる。
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人に踏まれた所がツルツルになり、ヤバイくらいに滑る。幸いここの登攀では、手で掴みやすいガバと言われる手がかりが豊富なので問題はない。我々パーティは、歩くのは遅いが、沢登りで鍛えているので、こういうところで手こずることは少ないのだ。

▼見た目以上に滑る蛇紋岩の壁。
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▼有名な蛇紋岩の一枚スラブ。
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天気の方は、午後に雨が降る予報であったが、正に雨に向かってまっしぐらな感じになって来た。ガスが山頂方面を覆い、風が強くなってきた。

楽しい岩場登攀の後、ミニ雪渓をこなすと、山頂直下に出る。荷物をデポして谷川岳の山頂へ。双耳峰の手前トマの耳だけで今回はお茶を濁す。

▼山頂(トマの耳)は、ガスの中。
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肩の小屋に降りてきて軽く昼食。汗冷えと外気温の低下で急に寒気がして来た。中間着を追加して、いよいよ主脈稜線へ。谷川岳は、馬蹄形縦走というのと主脈縦走の2つの大きな縦走路があり、後者の方を今日やるのだ。

いつもなら肩の小屋からは、これからゆく稜線がくっきりと見えるはずだが、今日は全くのガスの中。盛り上がらないこと甚だしい。明日天気が改善することに期待して、強風の中稜線へ下る。この天気の中、こっちへ向かうのは一体何組いるのか?

▼ガスと強風の中、主脈へ突っ込む。
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今日は、肩の小屋から250mほど下った後、オジカ沢の頭に150m登り返し、その後100mほど下った鞍部にある大障子避難小屋に泊まる予定。(すれ違った人などの情報によると、この稜線を西に向かっているのは、我々含め3組ほど。1組は大障子より先に行ったと思われる)

下ること20分。強風とガスに加えて雨も降って来た。降り出すのは15時頃と思っていたので2時間ほど早い。先を急がないと。

するとなんとなんとガスが晴れてきた。目の前にオジカ沢の頭が、後ろに谷川岳が、そして周辺の山々が一気に姿を現した。小屋までの我慢の時間が一瞬して楽しい稜線歩きに時間に変わる。雨はさほど強くない。

▼うお~。ガスが取れてきたぞ~。
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スモーキーさんといいね、いいねと語り合いながら、稜線をゆく。谷川岳主脈は、全部で7つの大きな山を越えてゆく。一つの山を越える度に、次の山が姿を現す。目の前の山頂に向けて歩を運びながら、頂上から次にどんな山が姿を現すのかをワクワクしながら登ってゆく。これが谷川岳主脈の楽しみのひとつだ。

オジカ沢の頭にたつと、眼下に大障子避難小屋が見える。あと少しだ。
​小屋まであと10分くらいのところから雨が強くなってきた。急げ。

▼オジカ沢の頭。
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▼雨の中、大障子避難小屋へ。
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14時、小屋到着。先客はソロ登山者が1名。10名定員という避難小屋だが、どう見てもそんなには入れない。というのも、小屋の左の壁から雨漏りがしていて、床の左50センチくらいは使えない状態だ。小屋内に波板が何枚か置いてあり、それを使って雨が床に飛び散らないように細工する。これでなんとか3名分のスペースを確保。小屋内に装備しているテントを使って、マットの下地を作る。この小屋は、土間がないので、床の上を土足で歩いている感じで、床には泥がうっすらと溜まっている。テントを床に敷くことにより快適な環境を作ることが出来た。窓がないので暗いのかと思ったら、ドアの明かり取りが結構でかいので、意外に明るい。

▼小屋の中はこんな感じ。
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雨具を着ているうちにと、小屋から往復20分という水場に水を汲みに行く。途中から笹の藪漕ぎになり、その先の水場が見つけられるかどうか自信が持てなかったので、水汲み中止。それぞれあと1リットルくらいで明日を凌ぐことになる。

雨は暴風雨というくらいになって来たが、夜には上がったようだ。早々と18時前には寝てしまったのでよくわからない。

2人とも夏仕様のシュラフで多少寒かったが、熟睡して朝を迎える。4時半起床。天気は快晴だ。これは嬉しい誤算。予定を少し早めて出発することにする。

▼朝4時。奇跡の晴れ。谷川岳稜線の朝焼け。
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同室の鎌倉から来られた方が、出発間際に水を500mlプレゼントしてくれた。ありがたい。

鎌倉さんの後を追って、5時40分我々も出発。まずは、大障子の頭を目指す。笹の中の道を朝露にパンツを濡らしながら行く。

▼小屋前で記念撮影。
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この稜線の面白いのは、笹の広がる稜線が続くなか、時折現れる岩場や左右が切れ落ちた痩せ尾根。爽快感とスリルの稜線だ。

▼大障子の頭に来ると、万太郎山がドドン。
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▼こんないやらしい下りもある。
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8時20分、万太郎山到着。主脈の中間地点にして最深部だ。360度の展望が広がる。

▼この日はベニドウダンツツジがそこかしこで満開。
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▼越路避難小屋付近。エビス大黒の頭と仙ノ倉山が見える。
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エビス大黒の頭で大休憩。誰もいない。山頂を独り占めが大好きだ。この先の仙ノ倉山、平標山は、湯沢方面からの登山者で大混雑なのが目に見えてるので、ここが本日最後の静かな山頂となる。

▼エビス大黒の頭で大休憩。さすがに疲れが‥
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一旦下って仙ノ倉山への最後の急登だ。

予想通り仙ノ倉山は、人でごった返している。前回来た時は早朝だったので誰もいなかった。


▼仙ノ倉山。鎌倉さんと記念撮影。
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仙ノ倉から平標への稜線は、2年前に誰もいない早朝に来た時に比べて、人がずっと続いていてなんか違う。主脈の旅の楽しみは、仙ノ倉山が実質ゴールだったようだ。

▼ハクサンイチゲが満開!


▼平標山頂直下。
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水汲み兼ねて平標山の家経由で下山。バスで越後湯沢駅まで。

駅に着いたら土合駅まで戻る電車まで後20分。蕎麦なら食べられるかとへぎ蕎麦屋へ。

10分で出てくる?と聞くと、無理という答え。それじゃダメと席を立とうとすると、最低6分かかる。10分の約束はできないという。スモーキーさんが、トライして見ましょうと言うので、待ってるとジャスト10分で出てきた。

そこからは、2人前のへぎ蕎麦を2人で早食い競争。私が蕎麦つゆにネギを入れている間にスモーキーさんが2束を食う。やばい出遅れた!最後はやさしいスモーキーさんが、わたしに一束を残してくれて、早食い大会は引き分け。この間わずかに1分。電車には余裕で間に合う。

最後は、素敵な車掌さんの電車で土合に帰還。すばらしい山行は大団円となりましたとさ。

▼あくまでも被写体の主役は電車とのこと。撮影者談。
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# by yamaoyaji_club | 2018-06-26 23:17 | 山の話題 | Comments(3)

久々ながのり。甲府松本輪行ソロツアー   

2018年 06月 02日

まいど。ウサ吉です。
▼先日、こんな感じで走ってきました。(地図をクリックすると距離と高低差)

5時過ぎの始発で甲府に向かいます。
最近ウサ吉はブログ更新をサボってはいるものの走ってはおります。
が、昔ほど乗っていないので自信を失っており、いろいろ下調べするとげんなりして行かなくなりそう。
と、いうことでコースマップは電車内で確認。経験のない方はこんな無計画なことしちゃいけません。
▼案の定げんなり
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甲府から走ろうと思ったものの今乗っている電車は目的地の松本行き。
そのまま乗って行けばついちゃうんだよねー。という頭の中のささやきをかき消して
▼混みそうな甲府の街をやり過ごして塩崎駅から走り始める。八時半。
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走り始めれば楽しい甲州街道。ついさっきまでの雨の名残でパラパラと雨粒を浴びますがかえって気持ちいい。釜無川を越えると南アルプスが真正面です。
▼多分鳳凰三山
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真正面と言えば、風も真正面から吹いてきます。
天気が急変したばかりなので、そりゃあもう店舗の幟旗がハタハタ音を立てているくらいの風。ゼーハーいいながら自分の無計画を呪います。「遅い。遅すぎる」まあそれでもモーターバイクツーリストの方々にたくさんの声援をいただきつつ頑張って走ります。
▼もう少しで富士見の峠です。
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いや、体力が落ちているのと向かい風、そして目には登っていないがじつは700m程度登る坂道は本当にきつかった。この後諏訪に下って塩尻峠を登り返すのかーとか憂いながら
▼峠に到着。
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諏訪までの200mくらいの下りは快適ではあるものの、途中のトンネルで4tダンプに煽られたおして怖かった。まあ、でもよくあることなので一気に下って
▼登り返して塩尻峠。本日最高地点
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ここまで登れば松本まで登り返しはなく約6時間で無事到着。
じつは会社のバーベキューだったので、到着すると駆けつけ三杯の焼肉、焼きそば。疲れた胃袋に染み渡るカロリー。
皆さん口々に「ホントにチャリで来るとは思わなかった」
そう、この一言がちとうれしいのです。いやいや、日本海まで行く人いますから。とか言ってみてさらに話題を提供。
最終的には「サイクリストの常識はやはりおかしいですね(笑)」
▼乗鞍岳を遠望にお肉焼きそばでおなか一杯。
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さておなかもいっぱい、帰ろうと思っていたら「じつは営業所内サイクリング熱が盛り上がておりまして明日、走りませんか?」というお誘いをいただく。
しからば、と単身赴任のiさん宅に泊めていただき
▼松本をgo!
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目指すはわずか数百メートルに民家お蕎麦屋さんがひしめくという山形村のそば集落。新島々駅あたりです。
これがまた、登る(笑)。ママチャリ勢もいるのでスピードは出しませんが、「ウサ吉さん、こんな坂よゆーでショー」とか煽られて「もちろーん!」とか余計な見栄を張ってしまう。
▼このお地蔵さんから先が清水高原までヒルクライムできます。しません。
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▼そして仲間と
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▼水舎さんの美味しいお寿司に舌鼓
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おなか一杯になりましたらこれまた同僚が「おらが町サッカーチームの試合を見ていけ」、とのお誘いを受けました。
しかしながら帰りのことを考えるとちょっと無理なので、サッカー場まで行きますと
▼地元を愛してやまない職場のねーさんがグッヅ販売のボランティア。
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地元銀行の頭取による挨拶などを耳にしながら松本駅に向かいまして、松本の温かい人柄に酔いしれまして
▼満足ロングツーリングは幕を閉じました。
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やっぱり自転車、たのしーなー。また、走りましょう!

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# by yamaoyaji_club | 2018-06-02 07:44 | ロングツーリング | Comments(2)

佐渡ふたたび「佐渡ロングライド210㎞参戦記」by 局長   

2018年 05月 22日

メンバー:後輩2名+局長

コース:佐渡一周210㎞ (実際には迂回ルートがあったため200㎞+ほど) 


後輩ライダーの相談に乗ったおかげで佐渡へ再び行くことに。

「局長さん、以前佐渡を1周されたと伺いましたが、どんな感じですか?」

「まあ距離は長いけどマイペースを保てば走り切れるんじゃないかな~」

 

「私たちもチャレンジしてみたいです。200㎞走破できたら凄い達成感です! 一緒に出ましょう!」

「う、う~ん。 (もうあんな距離やりたくないな、、でも後輩の手前格好つけんとな、、)」

「ぜひお願いします」

「わかった、行くか!」とエントリーしてしまった。


このイベントは他のイベントが即日満員になるのと違い、しばらく開いているんですね。

距離もあるし、遠いし、それなりにハードルが高いのでしょうか。





ということで参戦が決まりました。若手2人とおっさん1人。

これまで内緒だったのは、メンバーの脚前がちぃ~っと心配(練習でMax130㎞ほど) あまり走るチャンスが無さそうで、もしかしたら完走できないのではないか。 自分はエスコート役ゆえ、失敗したらメンバー超がっかりだろうな、とあまり声を上げにくい状況でした。 本人たちはあの佐渡の怖さを知らない様子で、意気揚々。

しかし自分は引率しておきながら完走できなかったらダメなリーダーの烙印を押されそうなプレッシャーと戦っていた。

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            (この高低表の中ほど、抜きんでて高い場所を通るのが今回の迂回路)


参戦記というか備忘録というかお目汚しにご覧ください。

なお、一部ネット参上を嫌っているメンバーがいたため風景写真を中心のレポートとなることをご容赦ください。


▼上越新幹線とジェットフォイルで正味3時間半ほどで佐渡は両津港へ

以前のYOCツアーは車での移動とフェリーだったが、今回は新幹線とジェット船。

東京駅まで行くのが面倒だが、その先は超らくちん。 ジェット船もフェリーの半分以下の時間(65分)で両津港まで連れてってくれる。

久しぶりに電車や船での旅だったが、最近は早割とかを併用すると結構お得な値段になるのです。 30%くらい割引になりました。

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東京から群馬までは快晴で気分上々だったが清水トンネルを越えて越後へ入ったとたん、曇天、雨も降っている。


▼雨に煙る小佐渡。迂回ルートはあの山を越えるのだ。 未知の領域。

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両津港から会場の佐和田までは自走。 20㎞ほどで到着。

受付を済ませて宿へ向かう。


▼佐渡ロングライドの難関はお宿探し

ローカルイベントの通例だが、お宿の手配が出走前の最難関。 当方エントリー直後に探しまくってラッキーにもほど近い場所を確保できたがホテルは軒並みNGまたはツアーで押さえられている?


我々は幸いなことにスタート地点から5㎞ほどの場所で確保できたが、両津港近く、または小木港付近など、早朝のスタートに間に合うためには大変な努力が必要な方も多数。

我々はそれでも3時過ぎに起床、お宿が何と朝食を3時から用意していて、ササっと食べて支度して4時半には会場へ。しかしとても寒い。 5月とは思えない寒さだ。 長袖、レッグウオーマーは1日中付けていました。 4月のあづみのセンチュリーより寒かった。


▼朝4時45分 超寒い。なお我々はA3グループという210㎞で一番遅いスタート(なんでや?)

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3100人の参加者がスタートを切る

数年前の記憶がよみがえる、佐和田海岸に来たよ。

まずはメンバーにまっすぐ走るように、そして序盤は足を使わないよう、他の速いライダーのペースに引き込まれないように、とアドバイス。 A3グループは結局5時30分のスタートとなる。

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さて、今回のロングライドのポイントは土砂崩れで通れなくなった両津~赤玉間の海岸線の迂回路として標高385mの山越えがある。これは全ルート上ダントツの最高標高でかなりの難関と予想される。メンバーは坂をあまりやっていないのでこの通過が未知数なのである。


▼メンバーの完走を確実にすべく、自分ではめったに作らないタイムチャート

足切りタイムが特に重要。トップチューブに貼って常に確認する。 作戦は平地基調の前半にタイムを稼ぎ、坂が頻発する後半に貯金を残す作戦。

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最初の40㎞ほどは順調に進む、が 寒いためにASでトイレが混んで待ちが長くロスタイムとなる。 最初のASはすっ飛ばして時間を稼ぐつもりがトイレ休憩が必須となって結局各駅停車。それでもタイムチャート上は計画タイムを刻む。寒いがとにかく天気がいいので気持ち良く走れる。とそこへシクロパビリオンのご一行集団に抜かれ、館長の相川将くんに挨拶される。曳いて~と頼みたかったが彼らのペースは速く、当方は足が削られると判断して断念。


▼エイドでは地元の中学生らしき若者がボランティアで対応。 清々しいですね
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▼名物Z

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このあたりからタイムが微妙に遅れ始める


▼快晴の大野亀

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大佐渡の南行き、両津港へのルートは淡々として飽きる。 


▼両津港のBSBentoStation)に117分着 

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標準タイムより37分遅れだが、一応メンバーの脚も持っているようなのでさっさと食事をして出発。 1130AM

ちなみに両津の出発タイムリミットは1200PMである。


出発後、早速迂回路へ誘導される。

最初はなだらかだったのが徐々にきつく成り、ちらほら押しのライダーが散見される。

海面地点から標高385mへの登攀は半端ない。 状況が裏和田の登り(傾斜も道幅も)みたいになって来てついにメンバーが押しになる。 まあ、乗っていても時速6㎞程度なので、押しで5㎞ならそっちの方が脚は残せる。ただ、本人が少々不機嫌なだけである。

▼やっと峠に着いた途端に、前方では通行止めのバーが掛かっている。

誘導員の説明によると大量のバイクの下りと登ってくる自動車が出合い頭になることを避けるために規制しているとのこと。 車が昇って来てバイクが下りられるまで20分待てという。 

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ここでライダーからブーイングが。

「ここで止められてもASタイムリミットは変わらないんですか?」

「そうです」

「え~! そんな無茶な!」

「だから両津を11時までには出発してって告知しているんですよ」

「聞いてないよ~」(注:コースマップには書いてありました)

次の多田AS140㎞)のタイムリミットが1400PMで、頂上で110PMだ。

これから下って海岸線沿いにあと20㎞はある。

もう自分が曳いて行くしかない。幸いにも追い風で3637/h で巡行できる。

しかしメンバーはドラフティングも不慣れ。 離れて付いてくるのでメリットを享受できない。

(このころからひたすらペダリングしていたので写真がありません)


多田ASに飛び込むと、「あと3分でタイムリミットで~す」

もうASで休む暇はない、とそのまま通過。 次の小木AS162㎞)を目指す。 リミットは1500PMだ。

距離をこなすのも大変だが、時間との闘いは前回に経験していない厳しさだ。もう追いまくられるように走る。時計とにらめっこしながらの走行は初めてだ。

同じような境遇のライダーも多数居て、追い付き追い越されて走行を続ける。

ようやく小木ASに。

「あと5分、あ、4分でリミットです」


「私はここでリタイアします、、、」と別の組のライダーが決断。 見るとそばには回収車と書かれたバスが止まっている。

幸いメンバーは気持ちは折れていないようで、先へ進むという。 そのメンタルならこちらも頑張ろう。ボトルに水を入れてもらうだけで再び走り出す。  (もう自分も心折れそうになる。1分でもリミットに遅れるとアウトなのである)


「次のASのリミットは何時ですか?」

チャートを見て「1630PMだ」

「お、この区間は余裕がありますね~」

「きみぃ、コースマップ見てないだろ。 ここから坂が厳しくなるんだよ! 余裕なんてないから、心して掛かれ!」

走行しているうちに長い登りが現れる。 このルートは前回は走っていない未知の登りだ。

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再び仲間を見ると、押しが入っている。 (くぅ~、心折れないでしっかり押してくれ!)


▼坂を上り切ったらどこかで見た赤い悪魔さんが

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この人、参加者なのです。ママチャリで結構なスピードで走っている。途中で抜かれたもん。

そしてついに最後のAS、素浜へ。

「あと、5分でリミットですよ~」

もう追いまくられ状態。 しかもせっかく上ったところから再び海岸沿いまで下っているのだ。これがまたメンタルにダメージを与えるのだ。

しかし、ライダーは沢山いる。

とにかくここを出発すれば回収車に拾われることはない。 あとはゴールを目指すだけ。

再び登り返し。 再び押し。 こちとらゆっくり上って上で待つ。

ようやっと国道350号線に合流した。 あとはこれをひたすら走るだけ。

しかし前回経験者の自分はこの先の嫌らしい登りを記憶していた。そう以前におんせんさんがハンガーノックのなりかけた登りだ。

我々を含む多くのライダーたちは完走ギリギリのライダーたちだ。高価なバイクに乗っているおじさんも若者ももうヘロヘロ。

最後の10㎞を残し、残り30分。 しかも向かい風。

「おらあ~。死ぬ気で回せ~」 と気勢を発して仲間を曳く。 が、自分も強烈な向かい風の洗礼でペースが上がり切らない。

しかしここまで来てタイムオーバーはあまりにも切ない。 頑張れ自分。

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ようやく佐和田の街が見えてきて、ゴールアーチが見えてきた。

ゴールのアナウンスが「制限時間4分前で~す」と聞こえる中なんとかゴール。

喜びというよりホッとした気分。 エスコートした義務を果たせてドッと疲れが出た。


佐渡ロングライドは時間との闘いです。 甘くはなかった。


おしまい。


後述: イベント後に公式統計が発表され、A3グループの完走率が一番低いことが判明。やっぱりね。

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# by yamaoyaji_club | 2018-05-22 18:17 | ロングツーリング | Comments(3)

沢初め@モミソ沢と初めての外岩 by スモーキー   

2018年 05月 06日

平成30年5月6日
メンバー :隊長、スモーキー
コースタイム:橋本(6:00)〜烏山登山口駐車場(7:30)〜入渓点(7:50)〜棚滝(9:15)〜左岸尾根下山〜懸垂岩上部(10:30)〜懸垂下降にて入渓点戻り(10:40)
午後の部(12:00)〜懸垂岩ゲレンデ講習(15:00)〜片付け(16:00)〜橋本(17:00)

YOC GW登山の最中に隊長が空いているとのことで、ロープ講習を計画、天候の良さから沢初めと外岩講習となりました。
備忘録を兼ねて、簡単にレポートします。

▼林道を新茅荘から500メートル程戸沢方面に進むんだ新芽ノ木沢の橋の30メートル手前に踏み跡がある。水無川を渡渉、懸垂岩に向かって左手にある細い沢がモミソ沢。懸垂岩ではソロの方一名
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▼新緑が眩しい明るい沢だ
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▼次々に小滝が出て来て楽しい。
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▼モミソ沢は丹沢でもゴルジュが素晴らしい沢とのこと。ステミングができる程狭いゴルジュ
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▼スモーキーもこんな感じ。
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▼入渓点から一時間程で核心部、大棚12メートル
 ここまでは、フリー、お助けロープで登ってきたが、ここだけロープを出した。取付きは易しいが後半は壁が立ってくる。高度感もあり緊張する。ハーケンがあるのでしっかり確保して登る。
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大棚登ったら遡行終了。入渓点から一時間程度で遡行出来る。かと言って、滝は沢山登るので満足度高し。
帰りは左岸の尾根を使う。左岸尾根に取付き植林作業の踏み跡があって簡単に尾根に上がる事ができた。目指すは懸垂岩の上部だ!
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▼狙い通り、懸垂岩の上部に出た。二十メートル程あるが、中間テラスがあり30メートルロープで2ピッチ。久しぶりの懸垂下降に一度手順を確認してから下降した。
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▼外岩講習
一旦、車に戻り昼食休憩後、道具を変えて懸垂岩で講習。
リードクライミング、支点の取り方、ロープの掛け方、下降支点の作り方、セルフビレイ、メインロープでのセルフビレイ、セカンドの確保などあっという間に時間が過ぎた。
隊長の講習は覚える事が沢山だ。
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▼記念すべき、スモーキーの本格垂壁での初リード。高さと岩に慣れるまで同じ所を三回連続でトップロープで練習した後にできました!
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沢と岩を一日で満喫出来る、コンパクトにまとまった沢でした。
心配されたヒルはまだ出ていませんでした。(了)







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# by yamaoyaji_club | 2018-05-06 22:58 | 山の話題 | Comments(6)